動物園のキャストたちのこと | 「仔猫だらけだった日々」アーント・キャット

「仔猫だらけだった日々」アーント・キャット

保護猫活動も25年以上になり、最近は仔猫も減りました。

ツイッターで、動物ばかり見ていたら、全国の動物園からのツイートがたくさん来るようになり、思わぬ事実を知ることにもなります。今A園にいるコは、実はB園から移動してきた。(その子のファンは、B園まで追っかけて、その後を見守っている。)

なんてことまで知る。愛

 

動物園では、よくケージの前に、そのコの名前や年齢が書いてありますが、もっと詳しく どこどこで生まれて どこを経由して

今に至る。 なんてわかればいっそう、関心が増すのにな。

外国から来たコ、国内から移動してきたコ、国内で生まれたコ。色々いますよね。外国から来たコは、暑さ寒さで苦労しているんだろうな、とかさ。(飼育員さんたちもだけど)

いろいろ身近に思えるじゃない?

 

お土産コーナーで、今いる動物たちのもっと詳しい履歴の小冊子でも売ってくれていたら、即買っちゃいます。

命あるものなので悲しいお知らせもあるだろうけどそれも含めて

日本に来てくれたことをもっと感謝して、みんなでどのコも大切に扱わなければという気持ちが増すと思います。

 

 猫保護活動が盛んになる月が迫っているので、今のうちにそのあたりのチェックに力をいれてみたいです。

 

ツイッターでかなり詳しい情報がわかるので参考にしています。

今、自分の行動範囲を考えると、私の場合 横浜ズーラシアが

一番行きやすいので、以前ブログにも書いた、話題のホッキョクグマのカップルです。 いやにベタベタ仲が良いと思っていたら

大阪で、双子を成していた2匹という事実。

再会だったのですね。知らなかったー。おーっ!

 

名前の由来、大阪の豚まんメーカー"蓬莱"のオーナーがロシアで購入し、天王寺動物園に寄贈したということ。知らなかったー。

で、551由来で、ゴーゴくん、イッちゃん。

生まれた子が、ホウちゃん、ライちゃん。ということ。

ライちゃんはその後、亡くなったということ。

全て知らなかったー。ガーン

 

雌の子育てのために、ゴーゴ君はズーラシアに移動してきた。

子育てが終わって、イッちゃんも、ズーラシアにやってきた。

イッちゃんの子育て奮闘記や、キューン

親離れには、ホウちゃんの悲しい試練があったこと。など

全然知らんかった・・・・。かわいそうで涙。笑い泣き

 

この辺りの画像・動画はすべてツイッターに多くの方が挙げています。

 

それらを知るにつけ、同じようにどの動物たちにも様々なドラマを経ての今日があるはず。それらを、ひとつ、ひとつたどってみるのも興味深いです。飼育員さんたちの献身、愛情にも心を打たれます。

 

 

これです!

以前お土産にいただいた袋が大事にとってありました。

 

そして

わが家の冷蔵庫にありました。

シロクマ物語を知る前からのファン。

 

 

 

実は、我が家に、生まれたばかりのホッキョクグマの赤ちゃんが

いるのです。なーんちゃって。

ぬいぐるみ作家noconocoさんの力作。

名前は特に付けてなかったのですが

こうなるとライちゃんにしたい気がします。

まだ踏ん張れず、クタッとした状態に作ってあります。

布からインスピレーションして、作品を作る方です。

以前のブチハイエナも素晴らしかったけど、生地が無くなったそうでもう作れないと。 私には無理なお値段でした。

せめて抱かせてもらって、写真を撮ったっけ・・・・。

 

 

きのう、春の七草のひとつ、ホトケの座 みいつけた。にっこり