動物園のことと、寿命を迎えた機械 | 「仔猫だらけだった日々」アーント・キャット

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保護猫活動も25年以上になり、最近は仔猫も減りました。

夫が、ガスレンジがおかしいという。

「電池を変えてください」と言うので、変えても、さらに言い続け、おまけに30秒ごとに、ピィーッと、鳴るようになったと。

 

変え頃は点火の際のカチカチが、スローになって、火が着きにくくなった時だから、向こうから話しかけたりしないはずだし、

電池もちょっと前に変えたし、おかしなこと言うなーと思って、

ガス台に耳を澄ませていたら、犯人はその上についている、火災報知機(煙感知器?)でした。換気扇を回し忘れたりすると、「火事です、火事です、ピー、ピー」と驚くほど騒いでくれます。びっくりして心臓が止まりそうなほどです。

 

降ろして調べてみたら、どうやって変えるのかさっぱりわからず、寿命10年と書いてあったから、これはもう廃棄に決定。

自治会(つまり行政?)から配布されたもので、思えばよく働いてくれました。早速新しいものを、購入しました。1500円。

やすっ! by メルカリ。

 

 

 

コップに挿していた、

イエルバブエナは無事に根が出て

 

お嫁に行きました。 モヒートをたくさん飲んでくださいね。

 

 

コアラパンダゾウトラ猿しし座いのしし

送られてくるツイッターの内容はいつの間にか動物園、及びそこを愛する人々、保護犬保護猫関係記事に埋まってしまいますが、

なかでも、ズーラシアのホッキョクグマ・カップルの熱々ぶりは

どの写真も正視できない程です。(興味のある方はググってね)

 

2匹の名前、ゴーゴ君とイッちゃんの由来は、関西で有名な

肉まんじゅう、ゴゴイチからだそうで、はじめは天王寺動物園にいたらしい。そのあたりの経緯は良く知りませんが、

赤ちゃんができて、そのコの名前ホウちゃんも、肉まんの製造元から来たような・・・蓬莱ナントカ?

 

初めにゴーゴ君が、ズーラシアに引っ越して、ホウちゃんが大きくなった時点で、今回、イッちゃんが、後を追ったみたい。

再会した2匹の様子はとても睦まじくて、再び子熊が生まれることを期待してしまいます。

母親が、トラックで運ばれる様子に、狂ったように啼き続けているホウちゃんを、偶然テレビ番組で見て、涙が出ました。

一方で、イッちゃんの方はラブラブを謳歌していると思うと笑えるけど。

 

動物園での新しい出会いの前に、悲しい別れがあったことを知らなければいけません。

飼育員さんたちにもつらい別れが数知れずあったと思いました。

 (チケットの画像は、当人たちとは関係ないと思われます。)

 

 

 

 

ツイッターから~

 

 

   ボク力持ち

 

 

ミーちゃん  背面の柄はこうです。 こっちもおもろ~