ついに・・・③ | 「仔猫だらけだった日々」アーント・キャット

「仔猫だらけだった日々」アーント・キャット

保護猫活動も25年以上になり、最近は仔猫も減りました。

しばらく離れて、静かにしていたら、Yさんが、

「はいりました」 と捕獲器を抱えてきて、これを積んで

次の捕獲器を取りに行き、私がご飯を置くあたりに設置。

三毛ちゃんが近くに来たので、捕れたのは青目ちゃんと判明。

近くのファミマでコーヒーを買って、一休みしながらミケちゃんがかかるのを待ちます。

 

が、残念ながらこの日は、病院の診療もあり時間切れ。

水曜は病院休み、木曜は雨になりそうだからどうしても今日

捕まえたかったそうです。早く救出することが一番ですね。

それにしても、どこかでご飯をもらっていたせいか、どの子も

痩せていません。エサヤリ止めろといくら言っても 誰かがあげるんだよな。自分の楽しみであげるのだけはやめてもらいたい。

保護して助けることを学んで欲しいと思いました。

 

 

病院には、Yさんが連れていってくださいました。

 

理事長宅の、ポストに、

 「一匹とれたよーだ!」と手紙を入れたい気分。

 

女二人が、そーっと静かに動いているだけなのに、なぜ拒否するの? 文句が出たら、自分が何とかするくらいのこと言えよ。

 

やがて、Yさんから画像が来ました。

ちょっと、お口に赤い部分があります。

治りますように・・・。

 

 

麻酔から覚めたあおめちゃんです。下矢印お祝い

  

 

 

鍵を開けたら、ちゃっくが、お出迎え。

「お疲れ様ベル」と言ってくれているような気がしました。

癒されたー。  (⋈◍>◡<◍)。✧♡ ありがとう。

 

疲れは飛んだが、昨日に続き、夕食は食べる気にならない。

 

今日は夕方から歯医者です。携帯ショップには行けそうもありません。さすがに、何か食べようかとも思います。

 

長々と読んでいただいてありがとう。

 

頑張っている命と、頑張っているボランティアさんに、幸あれ!