長男に任せた車検だが、まず予備車検場に持ち込んで、車検に通るか下調べをしてもらうのだが、なんということそこで不具合が見つかり
修理しないと、車検に通らないことが判明。とりあえず自賠責だけ手続きして帰宅してきた。
修理工場に持ち込んで交換部品の在庫があるか、取り寄せかとかいろいろ相談し、結局今回はユーザー車検はあきらめて、修理工場に持ち込むことにした。結果車検費用上がることになってしまった![]()
予備車検場でも修理可能であるが、まあ1か月前から車検はできるのであるから、万が一を考えてなるべく早く出した方が良いという一般的な結論である。
修理工場側の事情で、午後になってから、2台で行って、乗せて帰るというのを別件含め 計2回こなし、自分の本日の予定が大幅に狂う。
今日は朝から、ある計画があったのだ。
梅干しを作るアレコレの作業を梅仕事と呼ぶらしい。
これはさしずめ栗仕事とでも呼べるもの。
1か月前に甘さを増やすために冷凍した栗をいよいよ使おうと思って、
昨夜冷凍室から出しておいたのだ。
渋皮煮だが、とりあえず試しに500gだけ作ることにした。
栗は使う分だけ、その都度解凍した方が良いとわかったから、
渋皮煮用の形の良いものと、栗ご飯用のちょっと劣るものを
別のジップロックで、しっかり分けて、使わないものはすぐ冷凍室にもどした。箱をしっかり密封しておいたので中身は凍っていたのよ。
その気になってむらむらしていたから、やっぱりと思って、
夕方、渋皮煮に取り掛かった。
鬼皮を剝く。 ここでは細心の注意をして、中身に傷をつ行けないこと。
煮ているうちに傷から割れてしまう危険があるかららしい。
栗そのままの形を保っていない渋皮煮はあり得ない。
重曹を入れて茹で始めます。30分。アクをとります。
かなり色が出ます。
これに水道水を細く流しいれ
(水が栗に当たって、割れるリスクはできるだけ避ける)
水が透き通るまで入れ替えます。
布巾を使って栗の周りの汚れをそっととると
ここまできれいになります。
今晩はここまで。
翌日。(本日)
おはようございます。休日でラッキー!
まだまだ煮るのです。10分、水を替えて、さらに10分。
煮汁は、まだここまで色が出ています。
いよいよ仕上げます。砂糖半量で30分
落し蓋を使います。
砂糖をさらに半量加え15分。
残った砂糖を全部入れて10分。
そのまま、冷まします。
これがうまくいけば、本日再度挑戦します。
形がイマイチだった、クリさんたちは
今夜栗ご飯で頂きます。
はたして、本日中に栗仕事終わるのか?
とりあえず昼食の準備。 "(-""-)"








