ユーモア | 「仔猫だらけだった日々」アーント・キャット

「仔猫だらけだった日々」アーント・キャット

保護猫活動も25年以上になり、最近は仔猫も減りました。

宮沢賢治の教師時代の話を読みました。

教え子たちの想い出話です。

 

授業の始まりに必ず笑えるエピソードを話してくれたそうです。

たとえば英語では、

岡倉天心が渡米した時、

「君はチャイニーズの、ニーズか、それともジャパニーズのニーズか?」

とからかわれ、それに対して、

「きみはヤンキーのキーか、モンキーのキーか?」と切り返した話とか、

10代の男の子が喜びそうな話をたくさん聞かせたらしい。

やさしくてとても人気のある先生だったようです。

少し前歯が出ていたため、アルパカと呼ばれたとか、知らなかった事実もたくさんあった。

 

勿忘草を貴方に・・・・  の季節。

 

おととい、うっかり戸にはさんで小指の先を痛めました。

骨折はしていないけど、触ればそれなりに痛いので

 

手近にあったストローを半分に切って、指先を保護しました。

違和感が無くて、ちょっと笑える。