里親希望者さんの中に、混ざってくるこの人たち。
今回なぜか多すぎて不思議。
世の中変わってきたのか?
犬猫に対する考え方がしっかりしてきた時代に
なりつつあるのではないのか?
先週は、1時間以上説明した挙句、
“ペット飼育可”の住まいではなかったというお方。
いま理事会で検討中というが、規約に書いてある以上、ひっくり返る可能性は低いと思います。動物嫌いの人はいるわけですから。
、もちろん、
◎ペット不可の住宅に住んでいないこと
◎家族全員が賛成していること
◎終生飼い
などは最初にお話ししたのですが、
なぜ、長時間説明させた??と思った。
きのうは、実は5月に出産予定だった方
新生児との生活の想像ができない方でした。
出産が終わって子育てに余裕が出てから、またゆっくり考えた方がよいと言いましたが、なぜか不満そうでした。 甘いと思いました。
特に里親選定に厳しくしているわけではないけどね。
去年も、仔猫を産ませたいとか、ネズミを捕らせたいとか、
同居している猫を外に出しているとか・・・
今までにないタイプの人たちが押し寄せています。
みらいちゃんは、昨夜テレビを見ている私の背中にくっついて寝ていました。
やっと慣れたのかしら。 時間かかり過ぎ。
朝は、2匹でご飯頂戴と啼きながら、すり寄てくるようになりました。
やはりきょうだいが減ってくると、人に対する態度が違ってきます。