4匹(2日目) | 「仔猫だらけだった日々」アーント・キャット

「仔猫だらけだった日々」アーント・キャット

保護猫活動も25年以上になり、最近は仔猫も減りました。

夕方、食欲を見るために、猫缶(ペースト状、我が家の子の食べ残し)を割り箸の先に付けて匂いを嗅がせてみました。熱心に嗅ぐコ、ひたすら逃げようとするコ。いろいろです。

ちゅーる(ミルク味)に大いに反応したので容器に入れてケージ内に置きました。

一番積極的なのはりんちゃんです、「カッ」っと威嚇するくせにすぐ来るカナヘイハート。つぎがしんくん。

あ、しんくんはもうご予約が入りました。ただし、2月7日ころまでお預かり。

ちゅーるはすぐ無くなったので そのあとロイヤルカナンの一番幼い子用のフード(里親様からの差し入れ)をいれて おきました。

お水も追加し、ケージ全体をビニールで覆って保温。(温熱器は既に設置済み)。

これで昨晩は終了。

朝、室内の暖房を付けてからビニールを外してみました。

怖がりだと この時点で逃げようと大騒ぎするのですが

幸いパニクル子がいなかったのでみんなギクッとしただけでした。

隠れようと、トイレシェルターに集合しています。サッ

 

トイレ掃除のため追い出して、新しい砂追加。

最近この方法を、幼い子に実験中。

細かい砂は重いのでゆすると下に沈みます。(右図)

おしっこはきれいに下に残り掘っても上のチップが動くだけなので次の子が 

用を足そうとしても荒れていませんし 掃除がしやすいです。

(Tさん宅にシッターに行ったとき、そこのトイレにヒントがありました。)

下痢のコがいる、ということでしたが今のところ健康ウンチでした。(誰のかは知らん)

我が家で常備の鉱物系の猫砂は赤ちゃんネコの下痢対策用です。細かいやつです。

T さん宅の砂は鉛筆の芯を2~3ミリ長さ切ったように形成されているもので

お互いにくっつくので処理しやすいということです。

我が家も次にはそれを買うつもり。

朝ごはんも食べて、私が離れればシェルターから出るのだ

(望遠で撮りました)

これから「ママー、ママー」と啼きだすんだろうなショックなうさぎ

いまのところお静かです。

ただし、人間の動きには敏感カナヘイびっくり