想い出す日 | 「仔猫だらけだった日々」アーント・キャット

「仔猫だらけだった日々」アーント・キャット

保護猫活動も25年以上になり、最近は仔猫も減りました。

ときどき、過去に、亡くなっていった犬猫を思い出す時があります。

考え出すと、伏し目がち、うつむき加減、歩幅が狭くなる…などの状態になります。

自分を責めたり、神を恨んだり。  それが幼い命だった場合はとりわけです。

当然食欲もなくなるし、なにもかもいやになります。

野良ネコとかかわると 常にこういう気持ちも、ついて回ります。

「ボランティアさん、ごくろうさま」とみなさん言ってくださいますが、

こういうことも背負うということはなかなか想像できないでしょうね。

 

やる気が無いので、お昼はサンドイッチを買いました。

インスタントコーヒーを消費するために、カフェオレを手作りします。

カップにコーヒーと砂糖を入れ、熱湯を小匙1杯入れてよく練る。そこにチンした牛乳を注ぐ。

糖質の取りすぎなのか、鏡に映したからだの厚みが気になってきた。

パンばっか食べてるから? これってやだね。結果にコミットしなければ。