サラサちゃんの遺伝子検査は陰性
というお電話をいただきました。![]()
結果が陽性だとやはり気が重いです。
HIVは感染力も弱く怖い病気では
ありませんが、エイズと聞くと
里親さんは絶対敬遠するから。![]()
「ちょっと体の弱い子だから、大事に
育てて・・・」という感じなのですが。
まだまだ理解されにくいです。![]()
この子
は生粋の野良ではないようで
昼間は
ビクビクしてるのに、寝る時は
ベタベタします。
お勤めから夜帰ってくるような人に飼われていた時の
楽しかった記憶と、捨てられて、お外で
怖い思いをした何日かのトラウマがそうさせているんじゃないか
と想像します。
急に放り出されてどれほど怖かったことでしょう。
避妊手術のため病院に来ました。
怖くてひきつっています。 ( ̄_ ̄ i)
サラサちゃんより、黒が多いですがどちらもトーティーといわれる毛色で三色が入り混じっているタイプ。巷ではサビ猫と呼ばれます。
一方、白の部分が多い三毛猫はキャリコといいます。
これらの毛色の猫はほとんどが♀
で生まれます。


