こんにちは、Aunt亜紀です。
私が「小さなラッキー」と、出会えるきっかけをくれたのは
中河原 啓さんが書かれた「108の幸せの種」です。
何かの雑誌に連載されたものをまとめられたものです。
中河原 啓さんについては、また後日にご紹介します。
さて、その本を読んで
「幸せになる方法なんて ちょっとしたことかも?」
でした。
あれ?
これって、結構ラッキーなことだったりして?
と、思い始めたのが そんなある日。
仕事のために時間に追われながら車を運転していた私。
目の前の信号が 赤⇒青に・・・・。
本当にくだらないような、偶然のような出来事です。
でも、
見方によれば、まさにラッキー。
また、その日
私のポケットから「メモ書き」が ポロリと、落ちました。
気付かない私に たまたま道を通りかかった人が
「落ちましたよ」と、声をかけて下さいました。
大切なお客様の連絡先を書いたメモ。
ありがたいことでした。
たまたま、人がいて。たまたま、その人が教えてくれる親切な人だった。
しかし、逆だった可能性もあったのです。
そう考えた時、「ラッキーだった。」が、正直な私の気持ちでした。
そして、緑のペンで手帳に書き出すようにしてみたのです。
買い物に行って特売の肉が買えた。
友達が旅行先の土産を持って来てくれた。
車に傘を積んでいたので急な雨でも濡れずに済んだ。
などなど・・・。
そして、4~5日たって 気が付いたのです。
幸せなど無縁だと思っていた毎日に
実は、たくさんの小さなラッキー
つまり、たくさんの小さな幸運が 散りばめられていたのでした。
もちろん、
だからと言って、会社の業績が急に良くなったり
子供達が勉強をするようになったわけでは、ありませんが
私の感情がほんの少しですが 上向きとなり
やがてが 会社・子供・家庭の問題を解決することに
つながっていきました。
もし、何かに悩んだり 幸せを感じられないでいる方!
自分を満たしてくれる幸せを求める前に
近くにある小さな幸運を見逃さないように してみませんか?
では、また。