入試は結局これゲーだと思います。
大前提として、第一志望の赤本をやってみて
取れそうだと思った問題を取り切ると仮定して
合格最低点に届くというのかという
そもそもの実力は必要です。
三浪の時に仲がよかった友人達は、
慶應理工を受けて、皆受かりました。
過去問を解いている時の所感を聞きましたが、
取れるところを全部取ると7割5分くらいになる、
と言っていました。
厳しい事を言うかも知れませんが、
ぶっちゃけ、練習で合格最低点付近を狙えて
満足していると、本番は絶対取れないものです。
また、早慶理工は東大志望の滑り止めになるので
思ってる以上にレベルが高いです。
東工大に行った友人に聞くと、
半分くらいは早慶に落ちている人がいる
と言っていました。
東大も余裕で受かるような実力がある人以外は、
滑り止めであっても、第一志望ならなおさら、
取れる問題を増やす実力をつける事と、
取れると思った問題を必ず取り切る事を
普段から意識して、
勉強するといいと思います。
僕も東大に落ちて改めて痛感しました。