前回の投稿で日本語の誤用に関することを書きましたが、誤用との誹りを受けやすい"違和感を感じる"について書いてみます。
その前に、日本語の助詞「を」についてかんたんに説明します。
日本語の「を」はいくつかの用法があります。
1つ目は、普段私達が意識してる使い方で、「太鼓を叩く」、「本を読む」のようにいわゆる目的語を表します。
そして、これが大事なのですが、「お湯を沸かす」、「穴を掘る」のように結果を表す用法もあります。
さて、本題の"違和感を感じる"ですが、何かを感じた結果が違和感というわけです。
「○○感を感じる」ということで誤用感が出ますが、以前からある日本語の用法なんです。