西村賢太「羅針盤は壊れても」読了 | 晴、ときどき・・・ 高橋直彦のブログ

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西村賢太の全小説を読み続けているワシだが、ついにこの小説にて同じバイトをやっていた事が判明😵
同じ種類のバイトではなく正に同じバイト。
しかも同じ時期。
西村賢太はワシより3歳下、西村賢太であるところの主人公・北町貫太が20の頃の話だからワシは23歳、まだこのバイトをしてたはず。
小滝橋にある懐かしい淀橋青果だ。
まあ、小説によると3日位で彼はヤメてるので、全く憶えてないけど😓(ワシは三、四年働いた)
しかし、ついに西村賢太とワシの人生がクロスした^_^
無性に彼の小説に惹かれるのも、そんな因縁のせいかなぁ😱