「ぼくのしょうらいのゆめ」読了古本屋で見つけて購入。市川準さんの言葉、好きです。『映画っていうのは、孤立している人を応援するようなところがどこかあります。たとえば、いい映画の構造を読み解いてみると、「結局、人間は独りぼっちだ」ということと、「だけど頑張って行こうよ」という両方を言ってるような気がする。僕の映画は、最終的には孤独な一人に届けばいい。そういう想いが背景にあるのかもしれない』若い頃の市川さんが描いたジョン&ポール。いいよね^_^