「岡本太郎 壁を破る言葉」読了 | 晴、ときどき・・・ 高橋直彦のブログ

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日々のいろいろをのんびりと・・・

「自分の土地に流れる水、おのれの上に吹きわたる風の気配、それを自分の存在のアカシとして出発しない限り、いかなる文化もありはしない。花がひらくという神秘。死にゆく樹々の鮮やかな紅葉の死化粧。ぼく自身の生命に共振する。」
「絶望のなかに生きることこそが、おもしろい。そう思って生きる以外にない。それが本当の生きがいなんだ。」
「限界は、考えない。人間ははじめから限界のふちに立たされているんだから」
珠玉の言葉がいっぱいあった。
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