絹や革の紐の使い方

●　絹や革の紐の使い方

こんにちは、廣田由香里です。

夏やすみに入って、遊びでお出かけされる方も多いと思いますが、そういうときに、おすすめの稼働範囲の広い紐のネックレスの使い方のご案内です。

通常、シルバーのペンダントはチェーンにつけて、アクセサリーとして使用されるのが一般的です。

しかし、最近では、汗をかくとかぶれる方や、夏はチェーンは、張り付くとうっとうしい方というご意見が増えてまいりました。

その様な、ご要望と稼働範囲が広い事や、デザインの面白さで、絹の紐をおススメしています。

絹の紐を二か所、縛るだけのものですが、頭がギリギリ入るサイズに調整いたしますと、ロングタイプのネックレスから、チョーカーサイズまでの稼働領域となり、よい使い勝手となります。

結び目を持って、紐を引くだけですが、慣れも少し必要となります。

留め具は無く、閉じていますので、まずは、かぶります。

そうすると、二重になっているところが、少し残ります。ここから、ご説明いたしますね。

頭からかぶった状態ですが、ひとまず、かぶらない状態で練習されてみてくださいね。

１．○の結び目を指でつまみます。持ってから、二重になっている箇所で動く方が、あるので、少し動かしてみてください。



２．動く向きを確認しましたら、そちらを引き出してください。二本の紐を同じ長さに引き出すと、キレイな輪になります。



３．少し引き出したり、または、引き出さずかぶったままですと、一重のところにペンダントのながさに．．．



４．円周が首回りの太さになるほど引っ張ると、チョーカーサイズに、なります。



５．その際に、ペンダントトップは、二重になっている紐の方に移動しましょう。



６．二重のチョーカーは、光沢のある絹紐でしたら、ドレッシーにもなりますし、カジュアルでもいい感じです。



汗で、汚れてしまっても、おしゃれ着洗いで、手もみ洗いをしたら、風合いは、乾くと元に近い感じになります。

ペンダントを発送させて頂いた方で、絹紐をご注文のは、こちらを参考に、つけて見られてくださいね♪

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