いつ梅雨があったんだろう…というくらい、あっけなく梅雨明け宣言☀️

6月だというのに毎日30℃超えの厳しい暑さに、すでに体力消耗しています…

このまま夏を乗り切れるのか、非常に心配です💦

 

 

連日ニュースでも呼びかけられていますが、暑さに慣れる前に急激な猛暑到来。

かなり体力的にも辛いうえに、コロナ対策でマスク使用😷

道行く人々も真っ赤な顔をしてマスクをしていますが、厚労省からも屋外マスクへの注意喚起がされています⚠️

 

 

今まではコロナ予防のためにもマスクは絶対装着でしたが、感染者が減っている昨今…

もちろん感染症予防にはマスクが必須ですが、熱中症の危険があるため

ソーシャルディスタンスが保てる屋外ではマスクを外すようにしていきたいですね😊

 

 

熱中症・脱水症状といわれても、いまいち何がその症状なのかわからない。

そんな方に、大塚製薬さんからわかりやすい一般向け情報が公開されていましたのでご紹介します。

 

 

脱水症状のわかりやすい自覚症状

・体がほてるような熱感

・眩暈&立ちくらみ

・頭痛

・吐き気や食欲不振

・足のつり

などなど。

 

 

意外と知られていないのが、脱水症状は水分と一緒に体内の塩分も失われているという事です。

規則正しく食事をとることで、水分はもちろん塩分補給もできます🙆‍♀️

 

 

脱水症状になったときに必要なのが水分と電解質(塩分)

実は水やお茶などだけでは体液濃度を薄めてしまうため、水毒症になりやすくなります🙅‍♀️

体内のナトリウム濃度が下がってしまうため、低ナトリウム血症になりやすくなり、脱水予防で水分摂取したのに、むくんだりトイレが近くなったり…なんてこと、ありませんか?

脱水症状予防のためには✨電解質✨も一緒に摂取することが大切です。

 

 

脱水症状になると、体から汗の蒸発量が減り、体表面を冷やせなくなるので熱中症になりやすくなります。

脱水症状と熱中症は似てますが別物です。

脱水症=体から水分と電解質が喪失した状態

熱中症=熱が放熱できずに体の中に熱がこもった状態

特に日本の夏のように高温多湿状態だと熱中症になりやすくなるので注意が必要です。

 

脱水症状、熱中症かな?っと思ったら、電解質補水液を摂取することをお勧めします。

涼しい場所に避難して、わきの下や股間など血管の多い場所を冷却するのも効果的です🧊✨

またこの際、キンキンに冷えた経口補水液はお勧めしません🙅‍♀️

水分補給にも常温程度の水分を摂取することをお勧めします。

 

 

経口補水液は水分+電解質(塩分)飲料です。

オーエスワンでは1本あたり、お味噌汁1杯分の塩分が含まれています。

血圧高めの方や腎機能に問題がある方など、塩分を控えめにしている方は水などで2倍に薄めて飲むなど塩分対策をされると良いですね👍✨

 

 
夏本番はこれから。
暑さ本番もこれからです😩💦
脱水症状・熱中症対策をしっかり行い、暑さに負けない体作りをしましょう🍉✨