連日体温を超える、生命に危険をきたすような高温が続いておりますが、皆様お変わりないでしょうか。
かくいう私はすっかり胃腸症状をきたし、夏ばて一直線です・・・。
あまりの暑さに過去20年間の7月の気温を調べてみました。
こちらが2018年7月今年の気温です。
正直体感温度を考えたら控えめすぎる数字で、+5℃くらいと記載しても過言ではない気がします。
ちなみに本日、世界規模で40℃を記録している地域を調べてみたら意外とありました・・・。
北半球が異様に暑い!→詳しくはこちら
湿気を考えたら世界有数の息苦しい国・日本・・・といったところでしょうか。
こんな気候で2020年オリンピック・・・死傷者が出ないこと切に願います。
こちらは2008年7月、10年前の気温です。
30℃前後かつ最低気温は25℃を下回る日も見受けられます。
そしてこちらが20年前1998年7月
梅雨明けしていないのか、30℃をこえる日の方が少なくて驚きました。
最低気温はなんと20℃以下の日もあります。
今年が異常なのか、それとも地球温暖化の影響か・・・
何にせよ多湿な日本にとってこの暑さは本当に命取りになりかねない温度です。
東京では屋外飼い自体がほとんど見受けられませんが、屋外飼いしているワンちゃん達にも深刻な被害が出ているようです。
人間はもちろん、大切な家族でもあるペットたちの健康管理にもくれぐれもお気をつけ下さいませ。