【除霊・お祓い・神仏のお話し】ご朱印帳・納経帳の本当の話 | のんのんさんと行者の道しるべ

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御本尊とのお話や修行中に勉強させて頂いたことを、この場にて伝えていこうと思います。
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☆修験道
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ご覧頂きありがとうございます。
御本尊とのお話や修行中に勉強させて頂いたことを書いていこうと思います。昔の人は知っていたことが薄れかけていることも多いかと思います。神仏への接し方がわからなくなっているようにも感じます。神仏を信じる方へ少しでもプラスになればと思います。コメントなど一切ふせていますがよろしければ見ていってください。
 
 
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ご朱印帳・納経帳の本当の話




ご朱印について書いていこうと思います^^

 

四国八十八ヶ所・百観音霊・神社などご朱印はたくさんありますね。

このご朱印帳(納経帳)は只者ではないんですよ!!ってお話しをしようと思います。

 

今回は四国八十八ヶ所霊場のご朱印帳(納経帳)を例としてお話をします。

 

四国八十八ヶ所で納経帳にご朱印をされている方も多いと思います。

みなさん、この納経帳をどうされていますか。

記念スタンプとして作成して戸棚にしまっている方などいろいろだと思います♪

 

そのいろいろな方の中にはきっと自分自身の足で回り!お経を一生懸命拝み!お願いをして!歩き遍路・車遍路・チャリ遍路・バイク遍路・バスツアー遍路などどなたでも何日もかけて結願・満願されて、四国八十八ヶ所ご本尊・お大師さまへ、まだまだお願いしたいし、拝んであげたい!って思っている方もいるのではないでしょうか。

 

88のお寺を一生懸命お経を拝んだら、般若心経などかなり覚えられていると思います^^

拝む順番も経本でバッチリだと思います^^

 

まだまだお願いしたい!まだまだ拝んであげたい!ご本尊に会いたい!ご本尊に見てもらいたい!

って思われる方も少なからずいるのではないでしょうか。

 

その願い叶うんです。

目の前に納経帳があるではないですか!

自分自身で頑張って作ったご朱印帳(納経帳)が!

 

ただのご朱印だと思います!?

 

ご本尊から言わせれば、これがただのスタンプか?笑わせるな!ただのスタンプになるかどうかはお前達次第じゃ!!って言われるかもしれません(笑)

 

自分自身でご本尊に必死にお願いをして回りながら作った納経帳ですよ!

ご本尊が入らないわけないではないですか。

 

納経帳は、ご本尊様そのものです。

ご本尊を受けて(分身をいただいて)帰っているのと同じです。

わかりやすく言うと、納経帳が窓口になり四国八十八ヶ所ご本尊・お大師様と繋がっている。というほうがわかりやすいですね。

 

でも、戸棚にしまっていてもご本尊は怒りません。

バチは当たりません^^

窓口を利用されないだけです。

 

 

 

 

 

 

ここからは、その窓口からご本尊に四国八十八ヶ所を巡っていた時のように拝んだり、お願いしたりしたい!って方へ、私が教わってきた、私も行っているやり方を書かせてください。

 

納経帳に向かって、拝んだり、お願いごとをしたりしたい!って思ったらもう!、納経帳はご本尊そのものです。

大事に扱わないといけません!

 

納経帳の上をまたぐってもいけません。ご本尊をまたぐっているのと同じるです。

叩いたり、蹴ったりしてもいけません。

納経帳はご本尊(神様)そのものです!

ご朱印一つ一つがそのご本尊です。

大切にしましょう^^

 

ご本尊なので祭って(祀って)あげないといけませんね!

そうしないと念願の拝んだりすることもできません。

 

一番簡単なのは、自分の腰より高い位置に、納経帳正面が北に向かないように置いてあげるだけです。

私の知っている方は、タンスなど家具の上に置かれています。

置くときは、その周りをきれいにしてあげてください。

汚いものを納経帳の横に置かないようにしてください。

 

私の家に初めて来ていただいたご本尊様も、四国八十八ヶ所納経帳です。

車遍路で仕事の合間を使って1年半かけて高野山までいきました。

結願していなくても、初めてご朱印をいただいて帰ったその時からお祭り(お祀り)して拝んでいましたよ。

そして四国に行く日にはご本尊!行きましょう!って言って大事にお連れしていました^^

 

私は座って拝みたかったので、納経帳ひとつ乗る程度の小さいテーブルを買ってきて、神殿や祭壇に敷くキラキラの布(金襴)?(私は錦(ニシキ)って言ってます)を仏具店で買ってきて敷いて、納経帳を錦の上において壁にもたらせて立たせてました。

錦を敷いてあげるとご本尊は喜ばれますよ^^

 

される方は、ご本尊へのお水・お花、線香・ロウソクまでされている方もいます。

私は小さいテーブルでしたので危ないのでしませんでした。

 

これで準備完了です!

 

四国遍路をしていた時のように拝んであげてください!

しっかりお願いをしてください!

私の家の神殿にも当然今でもいらっしゃいますし、お力をお借りしています。

 

 

 


お読み頂きありがとうございました。







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