第30回ジャパンカップは、長い審議の後、1着入線した1番人気馬の降着という波乱の結末となりました。



スッキリしない結末ですが、



16→6→2が



6→16→2となって



内心ほくそえんだ人はどれぐらいいたのでしょう?



いずれにしても、日本馬は強くなりました。



今年は落馬事故で本来の成績を残せていなかった武豊騎手の連続GⅠ制覇継続というおまけもつきました。



暮れのグランプリでもう一度きちんと決着をつけてもらいましょう。






一方、九州では予想通りの結末が待っていました。



2年連続86勝4敗は立派の一言に尽きますが、予想通りの結末ばかりでは面白くありません。



菅さんも仙石さんも姿を見せませんでしたし・・・