好きな生き方
・外出しない生活、サイコー
なので「通勤」がキライ
・静かな環境が好き
人の声が特に気になる
・一人がラク
結局これに尽きる
これ
実は幼い頃の自分のまんまなのです。
幼い頃は
大変な人見知りで
好きな遊びは折り紙や読書でした。(マンガ含む)
「人見知りの性格を変えたい」
「こんな自分じゃダメだ」と思って
中学高校で演劇部や放送部に所属しました。
大学に入ってからは
サークルで先輩や友達と遊び倒して
社交性を養ったつもりでいました。
働くようになってからは
飛び込み営業でバリバリ
連続休日出勤なんのその!
会社のいいように使われたり
Wワークでヘトヘトになったり…。
自分を変えるために
いろいろやってきて
変わったと思っていましたが、
どうやらそうじゃないようです。
元気で明るくてカッコよくて
キラキラした「誰か」をずっと目指していました。
でもそれは自分じゃなかった。
自分にとっての居心地のいい生き方は
幼い頃すでに知っていたのです。
「こんな自分じゃダメだ」なんて
多分そんなことはなかったし、
そのまんまでもよかったのです。
だからと言って
今まで努力してきたことを
否定はしません。
それによって生きやすくなったり
いろいろな経験もすることができました。
でも
もういいんじゃないかな…。
今までよく頑張った。
だからもう、自分に帰ろう。
そう思うのです。
人間は「大人」になるわけではなく、
歳を取った「自分」になるだけ。
昔何かで読みましたが、
まったくその通りだと実感しています。
※1年半前に書いて「下書き」のままだった記事です。
中身が悪くない気がしたので投稿しました(自画自賛)