いつもありがとうございます。
アフです![]()
前回から宮崎旅の続きになります。
宮崎県日向市
鵜戸神宮 (うどじんぐう)へ
参拝🙏に行きました。
ご主祭神は、日子波瀲武鸕鷀草葺不合尊
(ヒコナギサタケウガヤフキアエズノミコト)
山幸彦と豊玉姫の子供です。
長い名前で、難しい読み方だなと思いました。
ウガヤフキアエズという名前の由来は、
産屋の屋根が葺きおわらないうちに、
産まれたからだそうです。
凄い名前の由来だなあと思いました![]()
古事記の話を簡潔に要約しますと、
山幸彦は、鵜の羽で屋根や壁を
ふいた産屋を作りますが、
完成せずに 豊玉姫が産気ずいて
しまいます。
豊玉姫から、産屋を覗かないでください
と言われたが、
山幸彦は、苦しそうにのたうち回る
大きなサメ🦈を見てしまいます。
姿を見られた豊玉姫は、
生まれたばかりの子を残して、
海底の海神の宮へ帰ってしまいました。
洞窟の岩から、滴り落ちる水を
乳がわりにして、子供は見事に育った
という話が、鵜戸神宮のお乳岩です。
色鮮やかな立派な楼門です。
参道の右側は、美しい海🌊が見えます。
階段を降りて行きます。
鵜戸神宮は、太平洋に突き出した
鵜戸崎岬の先にあり、
海の風、潮の香りを感じます。
清々しいなあ〜![]()
洞窟の中に本殿があります。
祝詞奏上
今日は参拝させて頂きありがとうございます🙏
鵜戸神宮は、古くから安産の信仰があり、
出産予定の妹の安産祈願をしました。
本殿の裏に回ると、豊玉姫が子供
の育児
のため両乳房を
神窟にくっつけて行かれたと
伝える、お乳岩 (おちちいわ) があります。
近くにいくと、お乳岩から、
水が滴り落ちていました。
出産予定の妹に、安産守りと、おちちあめ
を購入しました![]()
おちちあめは、お乳岩から滴り落ちる水で、
飴は作られています。
桜井識子さんも、おちちあめを
お嫁さんに購入したそうです。
安産守りと一緒に封筒が入っており、
無事子供が産まれたら、
安産守りを返送すると、子供の健やかなる
成長をご祈願した
すこやか守りをお送りしてくれます。
豊玉姫が、出産の為に乗ってきた
霊石亀石🐢の岩のくぼみにめがけて、
運玉をポーンと投げました。
周りにもたくさんの人が、
運玉を投げていました。
ここから見える朝日は☀️
美しいだろうなと思いました。
鵜戸神宮は、神秘的な雰囲気に包まれており、
この地は昔から聖地なんだろうな感じました。
妹にお守りを渡してから、一週間後に
無事、元気な男の子を出産しました![]()
入院中は、鵜戸神宮の安産お守りを持参し、
おちちあめ
を舐めたそうです。
おちちあめは、どんな味だった![]()
と聞いたら、塩っぽい味だったよ
と教えてくれました。
妹は、無事子供が産まれたので、
安産お守りを付属の封筒にいれて、
返送しました。
すぐに、鵜戸神宮から
子供の健やかなる成長をご祈願した
すこやか守りをお送りしてくれたそうです。
鵜戸神宮から、送られてきたすこやか守です。
鵜戸神宮の安産お守りと、おちちあめの
ご利益を頂き、妹は無事出産
し、
ありがたく、とても嬉しかったです。
お読み頂きありがとうございました![]()
![]()
アフ








