小泉元総理に関してどんなイメージを持っているだろうか?国民的人気のあった元総理。または、稀代の売国奴。
ネットやメディアでは、おもにこの2つのイメージで語られることが多い。
しかし、原田武夫さんのブログには、これらのイメージを覆し、なおかつ誰も言及していないことが綴られている。
そしてそれは、日本、世界の深淵を垣間見る情報だ。
・小泉純一郎・元総理大臣がその「行動原理」として常に念頭に置いていること。それは「我が国の本当の”権力の中心“」及び「米国勢の根幹」との間のバランスの維持。
・小泉構造改革でゴールドマン・サックスを筆頭とした「投資銀行」や無数の「外資系ファンド」が我が国経済を食い荒らしたことは事実。
・だがそれと同時に行われたことを巡る「真実」全く知らされていない。
巨大銀行の統廃合劇の裏側で投入されたのが実は我が国の本当の”権力の中心“が抱える莫大な量の簿外資産。
この一連の展開の原動力となっているのが、我が国の本当の”権力の中心“の御意思だから。
我が国においては、この御意思に逆らうことは絶対にありえない。
・そしてなぜここまでしてこの新銀行を創ったのかといえば、正にこれから我が国が程なくしてデフォルトの陥る中で、銀行セクターの大規模 統合再編の核としてどうしても必要だから。
などなど他にも、日米同盟の真実の姿や、次世代のエネルギーに関する情報など多くの驚くべきことが書かれている。
2016年の記事ですが、ぜひ全文読んでみてほしい。