4月に全国学力テストの結果が発表され、全国各地のメディアによって取り上げられ方が多種多様でした。今回は、全国47都道府県全て塾長自らが独自リサーチした結果を記します。少し調査に時間がかかったため、ブログでの公表が今となりました。
※個別の内容の記載は膨大となるため、記事の見出しが中心です。
北海道
•小学生は全教科で全国平均を下回る(NHK)
•中3理科が全国平均超え「全国学力テスト」ほかの科目、小学6年国語・算数・理科、中3国語・数学は全国平均下回る(北海道放送)
•全教科で平均下回る、小学校算数で全国との差広がる(朝日新聞)
•札幌の中学校が全国平均「やや上回る」 小学校は「やや下回る」 全国学力・学習状況調査(札幌テレビ)
•道内小中学生、記述式が依然課題。数学•算数、全国との差拡大(北海道新聞)
•小学校は全教科で全国下回る…中学も国語と数学で(読売新聞)
青森県
•中3数学の正答率50%割れ(東奥日報社)
•「全国とほぼ同等」と評価(デーリー東北)
•全国平均と同程度(陸奥新報)
•青森県内の小・中学校「ほぼ全国と同等」(NHK)
岩手県
•「全国学力テスト」岩手「算数・数学」「理科」全国平均下回る(NHK)
•岩手県は中学の数学•理科全国下回る 小学算数•理科も(岩手日報)
•算数・数学と理科が平均下回る 全国学力テスト つまずき多い問題を分析し授業改善へ支援(岩手放送)
•「算数」「数学」「理科」全国平均を下回る(岩手めんこいテレビ)
•算数•数学に課題 国語は全国と同程度(岩手日日新聞)
宮城県
•仙台は中学生が全教科で全国平均上回る(NHK)
•宮城県の小6生は全教科で全国平均下回る(NHK)
•宮城は小学校・中学校ともに全国平均を上回らず スマホ利用が影響か(東北放送)
•宮城県の「小学校•全科目」と「中学校•数学」全国平均下回る(ミヤギテレビ)
•宮城県は平均並みか下回る ICT活用進むも家庭学習に課題(仙台放送)
•宮城の小中、全4教科で全国平均下回る(朝日新聞)
•宮城の小6は全教科で全国平均下回る 中3は数学のみ下回る(河北新報)
秋田県
•秋田県の小・中学生 全国平均上回る(NHK)
•秋田県は全教科で全国平均上回る(秋田魁新報)
•すべての科目で全国平均上回る(秋田放送)
•秋田は小中学校ともに全国平均上回る 県教育長「少人数学習などが結果に結びついている」(秋田テレビ)
山形県
•「算数・数学」全国平均下回り課題(NHK)
•数学と算数で全国平均下回る(朝日新聞)
•算数・数学が全国平均下回る・県教委「危機感を持って対応する」(さくらんぼテレビ)
•山形県は中学生の数学に課題…全国平均を過去5年で最も下回る成績に(テレビュー山形)
•算数・数学、依然全国と差 学力テスト・本県、理科は上回る(山形新聞)
福島県
•全科目で全国平均を下回る(NHK)
•2年連続で全教科平均下回る 全国学力テスト、算数・数学6回連続(福島民友)
•4年連続・全教科で全国平均下回る…課題は「論理的に説明する力」(テレビュー福島)
•県内は算数と数学「全国平均を下回る」(福島中央テレビ)
•福島県の小・中学生 すべての教科で全国平均を下回る(福島テレビ)
•中3数学正答率、50%割れ(福島民報)
茨城県
•算数除き全国上回る 知識や技能面で改善(茨城新聞)
•茨城県、小学算数のみ全国下回る 図形理解など課題(東京新聞)
•5部門、平均上回る 小6算数のみ下回る(毎日新聞)
栃木県
•栃木県は理科で全国平均上回る 国語と算数・数学は平均並み 「粘り強く学習指導に取り組んだ結果」(下野新聞)
群馬県
•群馬県は中3の国語・理科が全国平均正答率を超える 小6の国語・算数は下回る(上毛新聞)
•中3国語全国上回る、小6理科も 算数は下回る(読売新聞)
•群馬県内結果 中3、全国平均に対し上回る 小6は下回る(東京新聞)
•小6、国語・算数で全国下回る、中3おおむね上回る(朝日新聞)
•群馬、小6算数が全国平均下回る(産経新聞)
埼玉県
•埼玉県は全国以上か同程度…中学理科、わずかに下回る(読売新聞)
•中3数学正答率、50%割れ(埼玉新聞)
•埼玉県は7教科で平均以下 さいたま市は好成績維持(産経新聞)
•全科目で全国平均以上の結果(テレビ埼玉)
千葉県
•千葉は小中学校ともに「全国とほぼ同程度」 全国学力調査(朝日新聞)
•千葉県の小6と中3「全国平均と同程度」 全国学力テスト(千葉日報)
•ほぼ全国並み 千葉県教委が発表(東京新聞)
•千葉県の正答率は全国平均とほぼ同程度(千葉テレビ)
•中学数学、平均下回る 小6は全国同水準(毎日新聞)
東京都
※2024年以降、東京都は報道なし。参考として2023年の報道を掲載。
•東京の学テ結果、全5教科で全国平均を上回る…小6の52%・中3の66%が塾や家庭教師で勉強(読売新聞)
神奈川県
•全国と大きな差なく 公立小中、3教科とも(毎日新聞)
•神奈川の学力テスト、全国平均と大差なし(神奈川新聞)
•横浜市の児童生徒 算数・数学 全国正答率上回る(タウンニュース)
新潟県
•新潟県 算数・数学と理科で全国平均下回る(NHK)
•新潟の小中学生、理数科目で全国平均下回る 2025年学力調査で明らかに(にいがた経済新聞)
•新潟県は“ほぼ全国平均” 中学校の数学と英語は下回る(新潟放送)
富山県
•富山県は全教科で全国平均を上回る(NHK)
•富山は小・中学生ともに全教科で全国平均上回る(北日本放送)
•富山は全教科平均以上 県教委「一定の学力保たれている」(北日本新聞)
•富山県内はいずれも全国平均を上回る 自分の考えることをまとめる力は苦手(チューリップテレビ)
石川県
•石川県は小中学校の全教科で全国平均上回る(NHK)
•石川全教科平均超え 県内小6・中3(北國新聞)
•中学生は国語・数学の正答率が全国1位…今年4月に実施の全国学力テスト 石川県内は小中学生ともに好成績(石川テレビ)
福井県
•福井県は小中学生全教科で全国平均上回る(NHK)
•福井県は全教科で平均上回る 小学6年と中学3年対象 都道府県順位は8月下旬以降(福井新聞)
•福井県は小6、中3ともに全教科で全国平均上回る 文科省「順位ではなく授業改善のため活用を」(福井テレビ)
•福井の小中学生は全国平均を上回る 記述式問題で高い正答率 県教委は「考える力を身に着ける」教育を重視(福井放送)
•全国学力テストアンケート…福井の子ども「幸せな気持ち」全国平均超え 前向きな姿勢生み、学びにも積極的に(福井新聞)
•記述式正答率高く 全国学力テスト、全教科平均上回る(中日新聞)
山梨県
•山梨県では「算数」「数学」で全国平均下回る(NHK)
•小中学生は算数と数学に課題 用語や仕組みの理解が必要な設問で全国下回る(テレビ山梨)
•国語・数学全国平均下回る(山梨日日新聞)
•「ほぼ全国平均並み」中学の数学は平均より3.3ポイント下回る(山梨放送)
長野県
•長野県平均正答率「算数・数学」全国を下回る(NHK)
•小学校の算数・理科 中学校の数学で平均正答率が全国下回る(信越放送)
•算数・数学全国下回る 県教育委員会が学力調査の県内結果を公表(南信州新聞)
•全国平均下回る算数と数学(長野県民新聞)
•長野県は理数苦手? 小6は算数と理科、中3は数学で全国平均下回る(信濃毎日新聞)
岐阜県
•岐阜県内は小6が全教科で全国平均を下まわる(朝日新聞)
•岐阜県の中学3年生は理数系に強い?(中京テレビ)
•岐阜県の小学6年生 全ての教科で全国平均下回る(中京テレビ)
•小学校で全国下回り中学校で上回る傾向 岐阜(NHK)
•国語、理科 平均下回る 愛知・岐阜ともに(毎日新聞)
•岐阜・小6は国語・算数・理科すべて全国下回る ICT活用は進む(岐阜新聞)
静岡県
•静岡県の中学生は全国平均を上回る(NHK)
•県内中3の国数理、全国平均上回る(中日新聞)
•静岡県内小6の正答率、全教科で全国下回る 中3は平均超え(静岡新聞)
愛知県
•愛知県の小学6年生 全国平均に対し苦戦傾向(中京テレビ)
•愛知は中3理・数で平均上回る 小6国・理は下回る(朝日新聞)
•愛知県の中学3年生は理数系に強い?(中京テレビ)
•学力テスト小6 国語、理科 平均下回る 愛知・岐阜ともに(毎日新聞)
三重県
•三重県の中学3年生 全ての教科で全国平均下回る(中京テレビ)
•全科目で全国平均下回る 三重(NHK)
•三重、全教科で平均下回る 全国学力テスト結果、学習時間最少(伊勢新聞)
•全教科全国平均下回る 県内小中とも、学習時間も(毎日新聞)
•全国学力テスト 全教科で小6平均上回る 中3下回る 伊賀市(伊賀タウン情報 YOU)
•全国学力テスト 小6・中3とも全教科で全国平均下回る 名張市(伊賀タウン情報 YOU)
滋賀県
•滋賀県の平均正答率 11回連続で全国平均下回る(NHK)
•滋賀は全教科で全国平均を下回る 11回連続(朝日新聞)
•全科目で平均下回る 11回連続 県内小6、中3(毎日新聞)
•滋賀県は11回連続で全国平均に届かず 「差はしっかり受け止める」(京都新聞)
•滋賀県 全国平均を下回る(びわ湖放送)
福井県
•福井県は小6、中3ともに全教科で全国平均上回る 文科省「順位ではなく授業改善のため活用を」(福井テレビ)
•福井県は全教科で平均上回る 小学6年と中学3年対象(福井新聞)
•福井県は小中学生全教科で全国平均上回る(NHK)
•全国学力テストアンケート…福井の子ども「幸せな気持ち」全国平均超え 前向きな姿勢生み、学びにも積極的に(福井新聞)
•福井 記述式正答率高く 全教科平均上回る(中日新聞)
•福井の小中学生は全国平均を上回る 記述式問題で高い正答率 県教委は「考える力を身に着ける」教育を重視(福井放送)
大阪府
•大阪は国・数「ほぼ全国水準」 府教委「差は縮まる」(朝日新聞)
•大阪府 ほぼ全科目で全国平均下回る(NHK)
•大阪の平均正答率 算数・数学は小中とも全国水準 理科はやや下回る(産経新聞)
•大阪は平均以下だが差は縮小(大阪日日新聞)
兵庫県
•正答率は全国平均並み 「夢や目標ある」前年度から微増(神戸新聞)
•兵庫県は小中学生ともにほぼ全国並み(NHK)
奈良県
•奈良県の公立学校 中学校で全国平均下回る(NHK)
•中3 全国平均下回る(読売新聞)
•奈良県内中3、平均下回る 小6は平均並み(奈良新聞)
•奈良は中学校全教科に課題 小学校はほぼ全国並み(産経新聞)
•中学生全国平均を下回る(奈良テレビ放送)
和歌山県
•小学生国語の正答率で全国平均上回る(NHK)
•県内中学生、全国未満続く 読解力や表現力に課題(紀伊民報)
•中学全教科 平均下回る(読売新聞)
•県内中学生は全科目平均下回る(日高新報)
•中3、全教科平均下回る 国数は6年連続 小6は全国同水準(毎日新聞)
•和歌山県の結果(和歌山放送)
鳥取県
•県内小中学生 全3教科で全国下回る(NHK)
•小中の全教科で全国平均下回る 鳥取県、公表内容を見直し(朝日新聞)
島根県
•島根県 小中学校の全科目で全国平均下回る(NHK)
•島根は小6と中3の全科目で全国平均下回る(中國新聞)
•島根小6国語、平均以下 全国学テ結果公表 算数、数学も(山陰中央新報)
岡山県
•岡山 小学校の国語と算数の合計数値 平均下回る(NHK)
•小学生算数が全国より低く 県教委「児童の実体験と学びが結びついていないのでは」(瀬戸内海放送)
•全国調査と同じ「小学校算数に課題」(瀬戸内海放送)
•岡山・香川両県の目標達成値に県教委は(岡山放送)
•岡山県は目標未達成 小6、全国を2㌽下回る(山陽新聞)
•岡山市教委 全国学テの成績公表 5教科偏差値、目標達成(山陽新聞)
•岡山・香川の小中学校の正答率はほとんどの教科で全国平均とほぼ同じ(山陽放送)
広島県
•広島県の小6は全科目で全国平均を上回る(広島テレビ放送)
•広島は中3の理科と数学で全国平均下回る(中國新聞)
•小学生の全教科で全国平均上回る(テレビ新広島)
山口県
•山口県は小中学生とも全国平均上回るか同程度(NHK)
•山口は小6国語・理科と中3国語で全国平均上回る(中國新聞)
徳島県
•徳島 「書く」「読み取る」に課題(NHK)
•算数・数学全国上回る(読売新聞)
•徳島は算数・数学が平均上回る 国語・理科は及ばず(徳島新聞)
•読解力・記述力に課題 県教委、授業の改善図る(徳島新聞)
香川県
•香川 正答率小中学生とも全国平均とほぼ同じ(NHK)
•算数・数学が全国上回る 記述式の問題で無回答が多く表現を工夫する力などに課題と県教委分析(瀬戸内海放送)
•岡山・香川両県の目標達成値に県教委は(岡山放送)
•全科目で全国平均並み 小6・中3とも(朝日新聞)
•岡山・香川の小中学校の正答率はほとんどの教科で全国平均とほぼ同じ(山陽放送)
•香川県内分析 内容理解、表現力に課題 正答率 小中とも全国水準(四国新聞)
愛媛県
•愛媛は中学「数学」など全国平均やや下回る(NHK)
•愛媛は小学生の国語と中学生の数学が全国平均を下回る(あいテレビ)
•小6国語と中3数学・理科で全国平均下回る(朝日新聞)
•愛媛県内正答率、小6国語と中3数学・理科で全国下回る(愛媛新聞)
高知県
•高知の中学校が苦戦 数学の差が拡大で県教委「授業外・放課後の取り組みが必要」(高知さんさんテレビ)
•高知県 中学3年生は全教科で全国平均下回る(NHK)
•小6正答率 全国上回る(読売新聞)
•小学生が3教科で全国を上回る(高知放送)
福岡県
•福岡県の結果 小学算数と中学数学・中学理科が全国平均下回る(毎日放送)
•福岡県内で地域間の格差広がる 福岡地区は全教科で全国平均上回る(テレビ西日本)
•福岡県は小学校の算数で初めて全国平均を下回る…地域間の得点差が広がる(読売新聞)
•小学生の算数、全国平均下回る 福岡(朝日新聞)
•小学校の国語は全国平均を上回る 中学校の数学は2年連続で下回る 一次関数の計算や証明に課題 福岡(福岡放送)
•福岡県の小中学校 算数と数学全国平均下回る(NHK)
•算数初の全国以下 地域間で得点差(読売新聞)
•小学算数 6年ぶり全国下回る 原則3年に1度 中学理科は5回連続 福岡(毎日新聞)
•福岡県は小学算数の全国平均下回る 地区間の差開く(西日本新聞)
佐賀県
•佐賀県は全4教科で正答率が全国平均を下回る…「勉強全くしない」割合は全国平均上回る(読売新聞)
•小中の全科目で正答率が全国平均下回る(NHK)
•佐賀県、全教科で全国平均下回る 小中学校とも2年連続(西日本新聞)
•佐賀県内、全教科で平均下回る 小学6年・中学3年が対象(佐賀新聞)
•小6・中3全教科2年連続全国平均下回る(サガテレビ)
長崎県
•長崎県の小中学校、国語は全国平均並みだが…算数・数学は2ポイント程度下回る(読売新聞)
•中2・数学と 中3・英語で 平均正答率の目標値 下回る(長崎放送)
•県内正答率「すべての教科で全国平均下回る」授業以外の学習時間も下回る(長崎国際テレビ)
•中3数学正答率、50%割れ(長崎新聞)
•長崎県は「算数•数学」に課題(NHK)
熊本県
•熊本県は小中学生の国語と算数・数学で正答率が全国平均下回る…数学用語の理解など課題(読売新聞)
•小学校3教科、中学校1教科で全国平均下回る 熊本市教委(熊本日日新聞)
•全国平均上回る教科なし 熊本県の小6と中3(朝日新聞)
大分県
•大分県の中3数学は3年連続で全国平均に届かず…小6は国語・算数・理科の全てで上回る(読売新聞)
•大分県は小学生が全国平均上回る、中学生は下回る(大分放送)
•小5は全教科で全国平均上回る 中2は英語の「活用」届かず(大分合同新聞)
宮崎県
•宮崎県は全教科で正答率が全国平均を下回る…小学生より中学生の方が差が大きい傾向(読売新聞)
•宮崎県、全教科で全国平均下回る 「主体的な学び」課題(宮崎日日新聞)
•全科目平均下回る 県教委「自ら学ぶ力課題」(朝日新聞)
鹿児島県
•鹿児島県は"粘り強さ"で全国を上回る 理科は小学生が健闘(鹿児島読売テレビ)
•「計算はできるが、なぜそうなのか理解できていない」鹿児島は中学の数学・理科が全国下回る “自己肯定感”も低く(南日本新聞)
•鹿児島県正答率は全国より…小学生理科↑、中学生数学↓ 県教委「鹿児島の子ども粘り強く回答」(南日本放送)
沖縄県
•沖縄は全教科で平均下回る 学習意欲に課題も(沖縄テレビ)
•沖縄の小中学校は全教科で全国平均下回る 約9割の児童生徒が「自分には良いところがあると思う」と回答(琉球放送)
•沖縄は全国並み 中学数学のみ10ポイント超下回る(琉球新報)
私達は、どうやって学力を向上させるかということは考えますが、なぜ学力が低くなるのかということはあまり考えません。
今回、その理由をまとめた興味深い動画を見つけたので、簡単に内容を紹介します。
なお、動画では『父親』となっていますが、母親でも保護者全般にあてはまることだと思います。
① 家庭学習の重要性を全く理解していない
② 「うちの子は頭が悪いから」と無意識に刷り込む
③ 感情的な言動ばかりで論理的に説明できない親
④ 教育にお金をかけることに否定的
⑤ 子供のデジタル(スマホ、タブレットなど)依存を放置する
⑥ 自分の知識に誇りを持ち過ぎて子供の知識を認めない
⑦ 「昔は外で遊んでいれば良かった」と現在の学習環境を軽視する
YouTubeの動画では、理由など詳しく解説しています。リンクは↓になりますので、興味のある方はご覧ください。
出典:【子育て雑学】将来知能が低くなる子どもの父親のNG習慣 まとめ
今回は、少し勉強や受験そのものから離れたブログを書いてみました。以下は、最近買った本の紹介です。
1 『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』 新井紀子 著 (東洋経済新報社)
塾長の中村がここ数年、肌で感じてきた心配である「そもそも問題文自体を理解していないのだはないか」ということに真正面から答えてくれている本。数学者の新井紀子氏が、東大合格を目指すAI「東ロボくん」プロジェクトの経験を基にAIについて優しく解説し、最近の読解できない中高生の現状について語る。
著者によると「偏差値57以下の人は、AIによって失業する時代が来るかもしれない。」
2 『AIに負けない子どもを育てる』 新井紀子 著(東洋経済新報社)
1で掲げた本の続編。1では、具体的な読解力向上方法までにはほぼ言及されていないが、続編では、AI時代を生き抜く子供の育て方について語る。
この書籍から、生徒の教科としての「国語」で得点するテクノではなく、読解力そのものを向上させる方法のヒントを掴みたい。
3 『超加速経済アフリカ LEAPFROGで変わる未来のビジネス地図』椿 進 著 (東洋経済新報社)
我々の持つアフリカのイメージは、豊かな自然と昔からの伝統を守って暮らす原住民といったところかもしれないが、実際は全く異なる。近いうちに人口20億人となるアフリカ大陸は、今目覚ましい勢いで経済発展をし、かつての日本や、最近の中国、インドと同じ道を歩んでいる。今後、アフリカがどうなるか、世界経済への影響を本書から学びたい。
4 『トッド人類史入門 西洋の没落』 エマニュエル・トッド 片山杜秀 佐藤 優 著 (文春新書)
第三次世界大戦は既に始まっていると指摘するフランスの気鋭の歴史人口学者トッドの最良の理解のための入門書。
アメリカからの視点ではなく、ヨーロッパという外からアメリカを見たときの現代世界の問題点を鋭く指摘している分かりやすい良書。
5 『新しい世界 世界の賢人16人が語る未来』(講談社現代新書)
現在の世界トップレベルの知識人が語る未来の予測図。パンデミック、トランプ現象、拡大する貧富の差といった喫緊の問題について、本書では、イスラエルの歴史学者ハラリ、4で述べたトッド、貧富の連鎖を指摘したフランスの経済学者ピケティ、90年代に共産主義の終焉を予測したアメリカの政治学者フランス・フクヤマらが世界の未来を語る。
まだ未読の本もありますが、どの本も非常に興味深い内容です。
そもそも、最近の高校生は、活字で難しい内容を読解することが非常に苦手なので、是非一度してみて下さい。