12月23日のクリスマス・メディテーションで頂いた献金を25日クリスマスの日にかがやきにお届けしました。
園長先生ご夫妻とお会いしてお話ししました。
オーバーステイの外国人の子どもを預かり、やっと気持ちが通い出した頃、家族で強制送還になるお話し。出生証明のない子どものこと。
乳児院なども補助金の見直しや、縮小の動きがあることなどを伺いました。
この国はコンクリートから人へということをスローガンにしている政党が与党になりましたが、現場で体を張って子どものいのちを守っている人たちが生きていけなくなるようなことをしていると感じました。
お題目ではなく、目の前の現実をしっかり見つめて生きていくしかありません。
園児たちと保育者たちに少しでも温かいお正月になりますように。
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かがやきの門柱
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かがやきの前景