見果てぬ夢を求めて長い旅に出た筈のD氏が、突然子供たちにピアノを教えている教室に尋ねてきました。
(注)以前のお話は、知ってても知らなくても全然かまいませんが、コチラ と コチラ1 2 3 からどーぞ。
「もう会うことも無いと思っていたわ」
やや辛らつに、口を開いた女。
「男は気まぐれんだよ。それにこの子も君に会いたがっていたから」
愛猫を盾にして言いつくろうD氏だった。
「ところで、今日は君を連れて行きたいところがあってね」
「誘うには、少し時間が遅くなくて?」
「大丈夫、あちらはまだ昼だよ」
「え?」
不思議に思って、女が立ち上がると。。。
突然、ブラックアウト。。。
気がつくとそこは。。。。
巨大なピアノの鍵盤と黒猫いた。
「まさか、私たち、小さくなってしまったの?」
そう思ったのも、あながち外れてはいなかった。
さっきまでいた部屋にも。。。
黒猫の置物とピアノがあったのだから。
「気にしないで、楽しもう
おや、僕の猫は何処にいったかな?」
鍵盤の上で音を出して遊んでいる猫を見つけて、ほっとするD氏。
「さあ、じゃあ、次の場所に飛ぶよ」
さらりと、男が笑いながら、言った。
いきなり始まってミラクルな旅、その結末は。。。
もうちょっと待ってねw
ごめん、続くのでしたσ(^_^;)