韓国ドラマが好きです。
つい最近までは、
「100年の花嫁」を見ておりました。
あれには、完全にハマった・・・テレビ

イ・ホンギってステキね照れちゅん
「100年の花嫁」が終わってしまって以来は、
「私に嘘をついてみて」と言うドラマが面白い。

韓国ドラマって、ハマりだすと見ちゃうよねーキラキラ


こんばんは、
Ukaと申します★

10/1に、お台場のZEPPにて、
NO NUKES2014と言う音楽イベントへ行ってまいりました。

脱原発を目的と言うのか、
「核兵器反対」をかかげたイベントです。
9/29から3日間日替わりでの2マン。
私が行った、
10/1はACIDMANとBRAHMAN

結構、前のほうで観たんだけど、
(カオスに巻き込まれない程度の)
やはり、
TOSHI-LOWと言う人はめちゃくちゃ、影響力があって、
瞳がまっすぐ前を向いている。
独特のオーラと言うか、
この人の「大丈夫」はとても説得力があって、
精神力がめちゃくちゃ強そう。
きっと、スカウターも計測不能かとスカウター

そして、そんなTOSHI-LOWが「鬼」と言われる所以を垣間見た。
シャッキとした立ち姿と、
きりっと真っ直ぐ前を見る、強い目力。
・・・まるで「鬼」のようでした。
「カッティングの鬼」は知っていたけれど笑

ライブでは[SEE OFF]やってくれたわぁい
めっちゃ、聴いてた♪
懐かしかったー!!!!!

まぁまぁ前のほうだったので、
モッシュに巻き込まれながら、
バーの後ろでBRAHMANを観賞していたのだけど、
周りではバンバン、ダイバーが乗っかっていく瞬間を見送りながら、
友達と、ダイブってこうやるんだね!!!!!
と関心、関心。
(モッシュはめっちゃするけど、ダイブは未経験。)
女の子も果敢にダイブして行く瞬間を見て、
「行け行けーっUP
って見守りました笑

TOSHI-LOWも客席にダイブしていたので、
それはもう近くて、
ダイバー達とハイタッチしていたり、
なんだろう、ステキだなって思いました。

原発に関するMCがあって、
それこそ原発で働く人々の言葉に乗せて、
歌っていたけど、
私の前にいた男性が泣いていて、
私はその背中と、TOSHI-LOWが歌う姿と、
その後ろに映し出される福島に住む方や、
原発で働く方とその人たちの言葉で泣いた。
報道と現実は違うらしい。

BRAHMANの後のACIDMANがMCで、
「アーティストがキレイ事、言わなくてどーする!!!!!
と言っていたのが、
印象的でかっこいいなとテヘ
やはり、ボーカルの大木伸夫はかっこよいし、
歌声もハスキーで色っぽいし、
ベースの佐藤雅俊は楽しそうにベースを弾くし、
一悟君は相変わらず仙人風だし。

にっこにこで見てました。
名古屋で見ていたよりも、近くで見れましたWハート3

1曲目に、
「何を手に入れた?」
「何を手に入れた?」
アレンジを効かせた『リピート』が、
原発問題をイメージさせられたなぁ。

福島の原発事故が起きて私たちは、
「何を失って、何を手に入れたのか」
故郷を失って、不安を手に入れた人もいるし、
家族を失って、悲しみを手に入れた人もいる。
安全を失って、濃度の高い線量を手に入れてしまった人もいる。

NO NUKES:核兵器反対
このイベント、考えさせてくれました。

人間、無きゃ無いで代わりのもので暮れていく。
不便なのは最初だけなんだよね。
無くてもそのうち慣れるんですよ。
環境適応能力っていうのが備わってるんだから。
私は、原発ってなくても良いって思ってます。
原発が無くても日本はやっていけるでしょ。

政治的なものはよく分からんけど。
長くなりましたが、ご清聴ありがとうございましたぺこり


自宅PCからバンドってある意味宗教だなって思ったGirl