今の借家に 引っ越しして 9月で 丸２年。
相変わらず・・・片付いておりません。 
というより 片付いても すぐ 散らかってる。
子供も いないだろっ！
そーいうとこは いい加減なんだよねー、私って。
で、今の借家は 狭いながら 洋間が あってね・・・。
その洋間に 安物だけど・・・
ソファなんぞを 置いたんですがね・・・。
何故か！その、ソファに 座るより
座卓にある部屋のほうが ついつい 座ることが 多くて・・・。
ソファが 生きて（活きて）ないじゃないかっ！
でも、せっかく 買ったしなー。
買うときは いつかは（片付いたら） ソファに 座って
コーヒー
飲みたい みたいな・・・。
そんな 夢
が あったのよねー。←過去形。
そんな夢が 叶うことなく つい先日まで ソファさん いらっしゃいました。←過去形。
収納には ちょっと うるさい割には 散らかってる、アンバランスな 私。
で、昨年 友人が 断捨離なるものを 口にしたとき
これだ！と 心が 踊りました。
確かに・・・
物が多い。
捨てれない。
片付かない。
断捨離を インターネットで 調べたら・・・
基本的にはヨガ の行法、「断行（だんぎょう）」、「捨行（しゃぎょう）」、「離行（りぎょう）」という考え方を応用して、人生 や日常生活 に不要なモノを断つ、また捨てることで、モノへの執着から解放され、身軽で快適な人生を手に入れようという考え方、生き方、処世術である。単なる「片づけ」や「整理整頓」とは一線を引くという。
- 断＝入ってくる要らない物を断つ
- 捨＝家にずっとある要らない物を捨てる
- 離＝物への執着 から離れる
やましたひでこ の著書が発表されて話題になり、この考え方が人々に広く知られるようになった。
やましたひでこ の著書群の説明によると、おおむね次のようなものである。日本では伝統的に「もったいない 」という観念・考え方があるが、（これはこれでひとつの考え方・価値観ではあるが）この考え方が行きすぎると、物を捨てることができなくなり、やがて、すでに使わなくなったモノ、将来も使うはずがないモノなどが、家・部屋の中に次第に増えてゆき、やがては自分が快適に居るための空間までが圧迫され、狭くなり、また人は膨大なモノを扱うのに日々 膨大な時間や気力を奪われるようになってしまい、知らず知らずのうちに大きな重荷となっていて、心身の健康を害するほどになってしまう。断捨離は、こうした「もったいない」の観念（固定観念 、思い込み ）にとりつかれて凝り固まってしまった心を、ヨガの行法を応用して解きほぐし、知らずに自分自身で作り出してしまっている重荷からの開放を図り、快適な生活・人生をとりもどすための方法である。
と、なんたらかんたら 書いてありまして←ちゃんと 読まんかいっ！
なーるほどねー、と 思いつつ、すんなり 捨てれない 自分が いて。
いや、ここは 心を 鬼にして 捨てるぞっ
と 意気込むも
はかどるのは 最初だけ(笑)
やっぱり 足踏みしてしまうんだよねー。
目指すは 要らない物のない 
快適
な 空間
。
はっ・・・。そうだった。
何度も 自分に言い聞かせながら ←現在進行形。
或るとき、その断捨離＝心が ときめく片づけ方？みたいな
記事を 読んだ時 またまた これだ！ と 心が躍りました。
残すものを選択するとき
持っていて心が
ときめくか？で 判断するというものです。
物を処分するとき、要らない物、使わないものは 瞬時で 捨てれます。
でも、要らない物、使わないものが 高価であったり 思い出の品だったり
やっと 手にした 貴重なものだったりだと・・・
捨てれなくなるんですっ！
だよねー。
でも、快適な 空間を 手に入れたいっ。
いつ するの？
今でしょ！みたいな(笑)
ということで ソファに座って 
コーヒーを飲むより
処分して 空間を確保することが 心
ときめいたので
先日 リサイクルショップへ 持っていきました。
案の定、○百円の 値段でした。
ソファには とっても 申し訳ない 
気持ちになりました。
でも、私は 手放すことへの 悔いは なかった。
で・・・、査定を待ってる間 何気なく 覗いた １００円コーナーに
釣りに行くときに履きたいと 思ってたカーゴパンツ？があって、
あら？こっちは サイドポケットで これも １００円～？
なんで、こんなに 良いのが （結構品物は いいんだよね）
１００円なのか・・・。
これを 持ってきた人も 安い値段（たぶん１００円未満？）で 引き取られたんだろーなー。
と言うことで、ソファは 心ときめく パンツ２着に 変わりました。
まだまだ 断捨離の域には 達してないけど
これからも ボチボチと 目指したいと
思います。
