今週は 主人が 夜間の仕事です。
深夜、一人で 起きて お昼頃 帰ってきます。
そんな主人と 久しぶりに 喧嘩しました。
原因は 主人です。
今度が 初めてでない 喧嘩の原因なので
またか・・・
という思いでした。
主人も 私も 知っている 共通の 友人に 相談しました。
彼女「 ぴあぴあ♪さんが どうしても 許せないんだったら
別れるしかないし そうでなかったら
割り切る（あきらめる）しかないと思う。」
要は 私次第ということですね。
実は ２日間だけ プチ家出しました。
おとといは まだ 明るいうちに家を出て
寝る前に 帰って まだいた主人と
言葉も 交わさず さっさと寝ました。
昨日は 昼近く 今から帰ると TELしてきた主人に・・・
私「どうぞ。 でも 食べるのは 何も 用意してないからね！」
主人「えっ？・・・・わかりました。」
自分が悪いので 怒れない主人。
その後、私は 時間つぶしに うちを出て・・・
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夕方 暗くなってから 帰ったら
主人は 好きな競馬の ゲームを やっていて
テーブルの上には 今月の お給料の封筒が・・・
おおーっ、そうだった。
今日は 主人の給料日だったんだー。
ここで 主人と きちんと 話をしなくては、と
私 「〇○さん（共通の友人）に 相談したよ。
私が 割り切るか それが どうしても 出来ないなら
別れるしかないって 言われた・・・。」
主人 「・・・・・・」
私 「今から 帰れ（実家に）って 言うなら 帰ってもいいよ。
別れるって言うなら それでも いいよ。
（離婚届は 常時 置いてます(笑)）
でも 帰れって言うなら ・・・
お義父さんとこに 寄ってから 帰るから。」
義父達は 再婚した私に とても よく してくれてます。
以前 喧嘩した時も 義父に 聞いてもらうと 言うと
主人 「おやじには 言わないで くれ・・・
おやじ達は おまえの見方なんだから・・・」
私 「もう あなたに 改めてほしいと思わない。
悪いとわかっていても 変わらないもの。
同じ 思いを 何度させられたら いいの？
私はね、再婚して 一緒になった以上
腹くくって 一緒になったんだからね！
一緒になった以上 幸せに ならなきゃ 意味ないんじゃない？
私の 幸せは 一緒に いることの 安心なの！
もちろん 経済的な 安心もあるし、なにより
気持ちの 安心が なきゃ いっしょに いられない。
信じることが 出来ないとか、 ひょっとしたら・・・
とか 思うようになったら ・・・
そんな いつも いつも 疑うような 生活するくらいなら
別れた方がいいと思う・・・。
今回のこと 自分で これから ちゃんと
事前に 言ってくれるのを 約束出来なきゃ 別れる。」
さんざん 追い込みました。
ほんとは もっと 控えめに 相手に きつい思いをさせないように
言えたら 良かったと 思う反面・・・
ここで びしっと 言わなきゃ 効き目ないと 思う自分が いまして・・・
結局 主人を 責めている 自分に 反省。
そして 多少なりに 私の非も あるのかもと 反省。
そんな 主人から 出た言葉は・・・
「今からは ちゃんと 言うよ。」でした。
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相手に 望むことが 多いと 疲れます。
自分も変わらなきゃと 思っても 素地（わがまま）が でます。
私だって きっと 主人に いやだなーって思われてるところが
いっぱいあるはず。
それを 許してくれてるのは 主人のほうかも しれません。
気持ちが 噛み合わない時って とても 悲しい・・・
思っていることを 理解してあげれない、
してもらえない時って 皆 どうしてるんだろう・・・
今回も ・・・じゃ、私が 同じこと したら どう思う？って 主人に聞きました。
嫌だと わかっていて 自分は つい・・・だそうです。
でも、 彼女（共通の友人）は 病気というより
本人的には 空気や 水みたいな ごく 自然な
当たり前の行動、悪く言えば 体の一部だと思う・・・と。
治らない病気みたいなものだと 思えばいいのでしょうか。
夫婦喧嘩は 犬も食わないと よく 言われます。
こんなこと ブログに 出すことの 恥ずかしさ。
でも、これも 現実。
何もない 家庭って ないと 思っています。
大なり 小なり 何かを 抱えてると・・・。
でも、私は 本音が言えることが 私なりの夫婦の形です。
でも、本音ばかりだと ぶつかります。
ここに 思いやり
を持つことで 本音が オブラートに包まれた
優しさに変わる（相手を傷つけない）ことに なるのではないか・・・
でも・・・現実は 難しいです。
今回も 本音を ぶつけてしまいました。
まだまだ、 未熟な 私です。
そんな自分に 反省・・・そして 次回からの課題として
自分を 奮い立たせます。
仮面の 夫婦だけには なりたくないですから・・・
人生いろいろ～♪ です。
