私が育った地域では、髪の毛を結ぶことを「きびる」と言います。

用法としては「どら、髪の毛をきびってあげるから来てごらん」など。


それから、例えば夕ご飯に大好物のハンバーグが出たとして、それを最後まで食べずに取っておくことなどを「てぶる」と言います。

用法としては「なに、それ食べないならちょうだい」「ちがう!これはてぶってるの!」など。


他にもあった気がしますが、これら2つの方言は、鹿児島だから使うというわけではないようです。

なぜなら、同じ鹿児島生まれの旦那さんも、高校の同級生も使わないと言うからです。

どうやら、私が育った地域のごく狭い範囲で使われていたようです。

しかし「きびる」はともかく「てぶる」に合う他の表現を知らないので、私は今でも頻繁にこれらの方言を使います。

娘たちは私の言葉を聞いて育つので、きっと大きくなってから「なにその言葉?」という場面に出くわすかもしれません。

でもいいじゃないの、そういうのも。

あ!もう一つ思い出しました。

「ひとくちちょうだい」というのを「ひとかんきちょうだい」と言います。

おそらく「ひとかんき」というのは「ひとかみきり」が訛ったのかなぁと想像しますが。


面白いですよね、方言って。

私は標準語も使えるんですけど(ほんとかよ)、方言を使う地方に生まれてよかったなと思います。

東京に住んでいたころ、東京駅の構内を急ぎ足で歩いていた時に

「今何時け?!」「間に合うけ!?」という若い女の子二人の会話が耳に飛び込んできて、涙が出そうなほど懐かしくなったのを思い出します。

そのころ、少し都会の生活に疲れていたのだと思います。

その会話を聞いて「ふるさとの訛懐かし停車場の人混みの中にそを聞きに行く」という石川啄木の歌を思い出しました。

教科書で習ったときは「ふーん」と思っただけでも、実際の場面に遭遇すれば身をもって理解できるんだなぁ。

まぁ啄木には私とは違って、もっと深刻な背景があったわけですが。




だけど、義父の話す本格的な鹿児島弁はたまに理解できないことがあるんですよね、ここだけの話。

たまに雰囲気で「はい、ですよねぇ」なんて返事しちゃうこともあります(-_-;)

すみませんお父さん、もっと勉強します。
今月は娘二人に3回ほどハロウィンの衣装を着せてやりました。

ご近所のお友達同士で例の「トリックオアトリート!」ごっこもやりました。

ついでに自分も英語塾主宰のパーティにはボランティアスタッフで参加したので、昔取った杵柄で思いっきり仮装して参加してきました。

ええ、どの子供たちよりも気合入ってました。

他のお母様には若干ひかれた感がありましたよね。

でも楽しかったので、帰り道にその格好のままスーパーに寄って夕ごはんの材料を買いました。

娘二人は真っ黒ワンピースにハロウィン色のケープととんがり帽子(もちろん手作り)。手には魔法のステッキ。

私は真っ黒のロングドレスに紫のシフォンと金のブレードで飾ったマント。仮面舞踏会みたいな仮面もしました。

仮装するのって・・・大好きなんです(うっとり)

ていうか、電話で英語塾の先生と話してるときに、ついうっかり「コスプレ、コスプレ」連呼してしまった。

コスプレじゃなくて、仮装ね。仮装。うん。




そんな私も、今日でひとつ齢を取りましたよ。

ハロウィンが誕生日。



ハッピーハロウィン


皆が幸せになりますように。
口内炎が痛くて、食べるのが辛い。

寝る前に薬をつけて、昨日よりはよくなった気がするけど。



昨日は実母に付き合ってデパートに行きまして。

30足くらいは履かせたかなぁ・・・

しまいには「どれでもいいんじゃ・・・」という気持ちになりましたよね。

旦那さんに帰ってからそのことを話したら、自分にはとてもそんなことはできない、と。

娘だからできるのかもしれませんね。

ま、いい買い物ができたようでよかったです。


ちなみに買い物の間、ほとんど抱っこだった長男。

重いよ!

だけど、なんかこの時期って母親じゃないとだめみたいで、長女も次女もこの時期は私にべったりだったもんなぁ。

母には抱っこされないんです。絶対に。

母には「あんたの教育が悪い」と言われます・・・

なんとでも言え。



でも、「おかあさんじゃないといや」

こういう時期って、あっという間に過ぎるんですよね。