私が育った地域では、髪の毛を結ぶことを「きびる」と言います。
用法としては「どら、髪の毛をきびってあげるから来てごらん」など。
それから、例えば夕ご飯に大好物のハンバーグが出たとして、それを最後まで食べずに取っておくことなどを「てぶる」と言います。
用法としては「なに、それ食べないならちょうだい」「ちがう!これはてぶってるの!」など。
他にもあった気がしますが、これら2つの方言は、鹿児島だから使うというわけではないようです。
なぜなら、同じ鹿児島生まれの旦那さんも、高校の同級生も使わないと言うからです。
どうやら、私が育った地域のごく狭い範囲で使われていたようです。
しかし「きびる」はともかく「てぶる」に合う他の表現を知らないので、私は今でも頻繁にこれらの方言を使います。
娘たちは私の言葉を聞いて育つので、きっと大きくなってから「なにその言葉?」という場面に出くわすかもしれません。
でもいいじゃないの、そういうのも。
あ!もう一つ思い出しました。
「ひとくちちょうだい」というのを「ひとかんきちょうだい」と言います。
おそらく「ひとかんき」というのは「ひとかみきり」が訛ったのかなぁと想像しますが。
面白いですよね、方言って。
私は標準語も使えるんですけど(ほんとかよ)、方言を使う地方に生まれてよかったなと思います。
東京に住んでいたころ、東京駅の構内を急ぎ足で歩いていた時に
「今何時け?!」「間に合うけ!?」という若い女の子二人の会話が耳に飛び込んできて、涙が出そうなほど懐かしくなったのを思い出します。
そのころ、少し都会の生活に疲れていたのだと思います。
その会話を聞いて「ふるさとの訛懐かし停車場の人混みの中にそを聞きに行く」という石川啄木の歌を思い出しました。
教科書で習ったときは「ふーん」と思っただけでも、実際の場面に遭遇すれば身をもって理解できるんだなぁ。
まぁ啄木には私とは違って、もっと深刻な背景があったわけですが。
だけど、義父の話す本格的な鹿児島弁はたまに理解できないことがあるんですよね、ここだけの話。
たまに雰囲気で「はい、ですよねぇ」なんて返事しちゃうこともあります(-_-;)
すみませんお父さん、もっと勉強します。
用法としては「どら、髪の毛をきびってあげるから来てごらん」など。
それから、例えば夕ご飯に大好物のハンバーグが出たとして、それを最後まで食べずに取っておくことなどを「てぶる」と言います。
用法としては「なに、それ食べないならちょうだい」「ちがう!これはてぶってるの!」など。
他にもあった気がしますが、これら2つの方言は、鹿児島だから使うというわけではないようです。
なぜなら、同じ鹿児島生まれの旦那さんも、高校の同級生も使わないと言うからです。
どうやら、私が育った地域のごく狭い範囲で使われていたようです。
しかし「きびる」はともかく「てぶる」に合う他の表現を知らないので、私は今でも頻繁にこれらの方言を使います。
娘たちは私の言葉を聞いて育つので、きっと大きくなってから「なにその言葉?」という場面に出くわすかもしれません。
でもいいじゃないの、そういうのも。
あ!もう一つ思い出しました。
「ひとくちちょうだい」というのを「ひとかんきちょうだい」と言います。
おそらく「ひとかんき」というのは「ひとかみきり」が訛ったのかなぁと想像しますが。
面白いですよね、方言って。
私は標準語も使えるんですけど(ほんとかよ)、方言を使う地方に生まれてよかったなと思います。
東京に住んでいたころ、東京駅の構内を急ぎ足で歩いていた時に
「今何時け?!」「間に合うけ!?」という若い女の子二人の会話が耳に飛び込んできて、涙が出そうなほど懐かしくなったのを思い出します。
そのころ、少し都会の生活に疲れていたのだと思います。
その会話を聞いて「ふるさとの訛懐かし停車場の人混みの中にそを聞きに行く」という石川啄木の歌を思い出しました。
教科書で習ったときは「ふーん」と思っただけでも、実際の場面に遭遇すれば身をもって理解できるんだなぁ。
まぁ啄木には私とは違って、もっと深刻な背景があったわけですが。
だけど、義父の話す本格的な鹿児島弁はたまに理解できないことがあるんですよね、ここだけの話。
たまに雰囲気で「はい、ですよねぇ」なんて返事しちゃうこともあります(-_-;)
すみませんお父さん、もっと勉強します。