いま、私には叶えたい夢があって、その実現のために現実レベルで準備を整えているのとあわせて、その実現のために、何か「神頼み」みたいなことをしたいなぁ、と思い、毎朝、家の近くの神社にお参りに行っています。昔でいうところの「お百度参り」です。


正式には氏神様にお参りする、とか、早朝の誰もいない時間に裸足になって100回往復する、とか、色々とお作法はあるようですが、私の場合、ざっくりと、毎日「お参りする」ことに焦点を当てているので、かなり「ラフ」な感じです(笑)。


ここにこうして毎日お参りできることの感謝と、
私が実現したいことを具体的にごにょごにょと唱えながら、これが今の私の儀式となっております。


そういえば、私は生まれる時、逆子で、しかも4キロもあったので(笑)、かなりの難産だったそうです。母は、かなりの出血もあって、母子ともども生命の危機に瀕したとか。そうなんです、私は母が、命をかけて生まれてきた娘なのです(でも、出産ってみんなそうだよね…)。その際、母のじいちゃんが確か、お百度参りで、神様に「どうか咲子(母)とお腹の子ども(私)が無事に生まれてくれますように」とお祈りしてくれたとか…。その甲斐あって、無事、母も子も難産を乗り越えてここまで生きてくることができました。



閑話休題。


一生に一度くらい、生きている間、藁にもすがるような思いで、やむにやまれぬ思いで、
「神頼み」してもいいのではないかしら?と思っております。



その願いがもし、神様と宇宙様から見て「GO!」となればきっと、
OKサインが出るのでしょう。



昨年から今年にかけて(そして今も…ですが)、個人的に大きな喪失感を味わうような辛い時期が続いて、その間、「魂の同志」のような仲間に、どれだけ助けられたことか。と、この奇跡的なつながりに深く深く、感謝しております。


気が狂いそうになるのを、どうにか持ちこたえられたのも、この仲間と夜な夜な語りあかしたことで、新たな気づきと納得、すべてを肯定する気持ちになれたのだと思います。


自分の前進を心から願ってくれた仲間たちに、心からの感謝を。


そして、縁あって深くつながれたこの同志たちに、どうか、
たくさんの、あふれんばかりのさいわいが桜吹雪のように舞いふりますように。