ちょうど先週13日が旧暦で「正月事始め」だったという日。

お友達と「矢切の渡し」体験をしてきたのだけど、
まるで此岸と彼岸を行ったり来たりしたような、そんな気分になったのでした。


こっち側から、あっち側の世界へ。


川をどんぶらこ、と渡りながら、余計なものを脱ぎ捨てて、
新しい新生・デコネコに生まれ変わったような気分になったのでした。


川を渡る…


という行為には、深い、深い示唆的なものが多分に含まれているような気がする今日この頃。




縁あって広がったお友達仲間。


どこか遠い星で、いつか一緒に暮らし、一緒に戦った「同志」なのでは?と思うほど、
余計な言葉は要らなくて、でもちゃんと通じ合える感じがすごい。




年を取れば取るほど、
この今世はもっともっと、生きやすくなると思う。


同じ魂を持った仲間たち。
同じにおいを持った同志たち。




大人になれて、良かったなぁ。