そういえば、サラリーマン時代、何が苦痛だったかな~と考えると、
お昼に、内勤の女性たちとたまに社食(たまに外食もあったけど)で食べるランチだった。


日ごろ、外周りで取材ばかりしていたので、記者の先輩たちと食べるランチは話題もイキイキとしてフレッシュで楽しいし、時に、取材先の方と親しくなってご一緒させていただくランチも楽しかったけれど。


なぜ、その社食ランチが苦手だったのかと思うと。


いわゆる世間一般の「俗物的な内容」の話が多かったからだと思う。



社内の誰か社員の噂バナシだったり、
誰それが家を買ったとか、
義理のお父さんとゴルフに行ったとか、
自分のお子が通う保育園での困ったママ友話とか…。



いえ、そういう話を否定するワケではないのですが。
要は、目が「外に向いているか」「内に向いているか」の違いなのかなぁ。


限られた60分だかのお昼時なら、私はもっとリフレッシュするような午後に向けて士気がアップするようなワクワクするような話をしたかったのだけど…。
だって、誰か他人の噂バナシにきゃっきゃっ♪するほど暇ではないのだ。




昨今のサラリーマンならぬ、サラリー・ウーマンのランチ事情はどうなっているんだろう?
なんて他人事みたいに思うこの頃。



あ、


いま思ったのだけど、その俗物的なネタが嫌いなのもあるけど、
その時のメンバーがたぶん、好きでなかった、というか、気が合わなかったんだな…笑。
あっはっは!!



だって、好きな人とだったら、究極どんな話だって苦痛ではないものね♪

でもね、たぶん、きっと~♪




多くの人々が求める価値やモノの中に、たとえ君の求めるモノがなかったとしても、
落ち込んだり、悩む必要はない。
世間一般と自分との「ギャップ」「違和感」は大切なものだと思うから。
君は君にとって、本当に大事なものを忘れてはいけない。
彼らの声に惑わされてはいけない。
求めるものは、みんな違っていいのだから。
同じである必要なんて、どこにもないのだから。
自分だけの基準を大切にするんだ。
だって君は、誰か他人の人生を生きることは不可能なのだから。







あぁぁ~それにしても、昨夜の新聞社時代の先輩たちとの夜は(終電の都合で、たった60分1本勝負のおしゃべりだったけれど!)楽しかったなぁぁぁ~。



森田センパイ、上田あけちゃんセンパイ、
ありがとうでした☆☆☆