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経典『本物の信仰とは何か』に学ぶ その27
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「始原の法」の部分と一体の仏陀は一人しかいない
重要な箇所が続きます。
以下の箇所などは、特に、よくよくかみしめ
魂全身で理解するべきところかと思います。
「宇宙の法則は、
実は自分自身がつくったものであり、
自分自身でもあるのだ」
というところまで知った仏陀、
その意味での仏陀は一人しかいません。
歴史上、
全地球上、
世界的にも
宇宙的にも
一人しかいないのです。
つまり、
「始原の法」の部分と一体の仏陀は、
一人しかいないわけです。
地球的にも「お一人」であられるということは
たとえ地球のどこにいっても、だれと会っても
主 大川隆法総裁先生以上の悟りを持たれている方は
いない。ということです。
また、畏れるべきことに
主は「宇宙的にも」お一人。
とおっしゃっています。
これは、宇宙のどこの銀河の、どこの星にいったとしても、
ということで、
はるかにスケールの違うお話しであります。
(宇宙にいくつ星があると思われますか?答えは”無限”です)
この真実の御言葉が持つ
すごみ、
すばらしさ、
これを深く、深く
味わわなければと思う次第です。
主が人間として御降臨なさるということが
前代未聞の事件であることを、
きちんとわきまえ、
よくよく自分にいいきかせて、
主に祈り
主の法に向き合うことが大切です。
例えば、
('ω')「この神様も素敵だけど、わたしは、この神様と相性があうわー」とか
('ω')「幸福の科学の祭壇でも祈るけど、やっぱり仏壇に手を合わせるのは落ち着くわ~」とか
('ω')「新年大祭で支部の帰りに、神社でお守りもらっとこうかな~」とか
('ω')「当会の本もいいけど、こっちの本のほうがわかりやすいな~」
みたいな軽い感覚(多重信仰といいます)
そういうものがあるうちは
主の唯一無二性が腑に落ちていない。
ということになります。
エル・カンターレというご存在が
地球で、
いや、いまや、宇宙の中で
一番、尊い御存在であることを明かされているわけですから、
角度を変えて申し上げますと
もっとも、力を持つ霊域というのは
当然ながら、
日々エル・カンターレに祈りを捧げる
幸福の科学の支部や精舎である。
ということになります。
本来、精舎や支部をしのぐような
パワースポット、神社仏閣は
”ありえない”はずなのです。
(ただ、それも、我々信者がそういう信仰を持って日々集い、祈ればこそ、そうなるのであって、集いて祈る側に、その自覚がたりなければ磁場はできません)
また、
エル・カンターレ信仰は
耳あたらしい信仰のようでありながらも
過去、地球で興りたる、全ての世界宗教の源でありますから
実は、地球でもっとも古く、格式が高く、
霊威をもった信仰であります。
わたくしたちこそが
その自覚を
もっともっと強くしなければならないと思います。
「もっと自信を持ってください!」
という主がおっしゃったことがあります。
それは、以上のように「主への信仰を強めよ」という意味が
多分に含まれているかと思います。
つづく