★☆★☆★☆★

経典『本物の信仰とは何か』に学ぶ その27

☆★☆★☆★☆★

 

136ページ 

「始原の法」の部分と一体の仏陀は一人しかいない

 

重要な箇所が続きます。

以下の箇所などは、特に、よくよくかみしめ

魂全身で理解するべきところかと思います。

 

 

「宇宙の法則は、

実は自分自身がつくったものであり、

自分自身でもあるのだ」

というところまで知った仏陀、

その意味での仏陀は一人しかいません。

 

歴史上、

全地球上、

世界的にも

宇宙的にも

一人しかいないのです。

 

つまり、

「始原の法」の部分と一体の仏陀は、

一人しかいないわけです。

 

地球的にも「お一人」であられるということは

たとえ地球のどこにいっても、だれと会っても

主 大川隆法総裁先生以上の悟りを持たれている方は

いない。ということです。

 

また、畏れるべきことに

主は「宇宙的にも」お一人。

とおっしゃっています。

 

これは、宇宙のどこの銀河の、どこの星にいったとしても、

ということで、

はるかにスケールの違うお話しであります。

(宇宙にいくつ星があると思われますか?答えは”無限”です)

 

 

この真実の御言葉が持つ

すごみ、

すばらしさ、

これを深く、深く

味わわなければと思う次第です。

 

 

主が人間として御降臨なさるということが

前代未聞の事件であることを、

きちんとわきまえ、

よくよく自分にいいきかせて、

主に祈り

主の法に向き合うことが大切です。

 

 

例えば、

('ω')「この神様も素敵だけど、わたしは、この神様と相性があうわー」とか

('ω')「幸福の科学の祭壇でも祈るけど、やっぱり仏壇に手を合わせるのは落ち着くわ~」とか

('ω')「新年大祭で支部の帰りに、神社でお守りもらっとこうかな~」とか

('ω')「当会の本もいいけど、こっちの本のほうがわかりやすいな~」

みたいな軽い感覚(多重信仰といいます)

そういうものがあるうちは

主の唯一無二性が腑に落ちていない。

ということになります。

 

エル・カンターレというご存在が

地球で、

いや、いまや、宇宙の中で

一番、尊い御存在であることを明かされているわけですから、

 

 

 

角度を変えて申し上げますと

 

もっとも、力を持つ霊域というのは

当然ながら、

日々エル・カンターレに祈りを捧げる

幸福の科学の支部や精舎である。

ということになります。

 

本来、精舎や支部をしのぐような

パワースポット、神社仏閣は

”ありえない”はずなのです。

(ただ、それも、我々信者がそういう信仰を持って日々集い、祈ればこそ、そうなるのであって、集いて祈る側に、その自覚がたりなければ磁場はできません)

 

また、

エル・カンターレ信仰は

耳あたらしい信仰のようでありながらも

過去、地球で興りたる、全ての世界宗教の源でありますから

実は、地球でもっとも古く、格式が高く、

霊威をもった信仰であります。

 

わたくしたちこそが

その自覚を

もっともっと強くしなければならないと思います。

 

「もっと自信を持ってください!」

という主がおっしゃったことがあります。

それは、以上のように「主への信仰を強めよ」という意味が

多分に含まれているかと思います。

 

つづく

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 幸福の科学へ
にほんブログ村