祈りについて考える その9
2023年3月以来、
個人としても、祈りの意味が、全くわかっていなかったという反省や
活動としても、主の望まれるとおりの活動文化ができていなかったという反省が
全国全世界での活動のイノベーションの前提となってきたことをお伝えいたしました。
ほんとうに主が望まれるような活動文化
法を素直に実践する活動文化をつくっていこうという決意が必要です。
「復活の祈り」を捧げるということは
その反省や、決意を忘れないということでもあります。
忘れないどころか、
ますます深めていかねばなりません。
そして
主が投げかけてくださっている公案に
きちんとお答えする必要があります。
なにを主が伝えようとなさっていたのか
理解していかねばなりません。
経典『小説十字架の女③〈宇宙編〉余話」
p142「いろいろな公案に満ちている内容ですので、」
p144「みなさんには、『はるばる二百三十万光年の彼方から文明を移植して、地球文明をつくろうという奇特な存在がいて、やっているんだ」ということを、どこかでわかっていただけるとありがたいかなと思っています。
p145「『地球には母星がある』ということを明らかにしたので、『母星から見て、この地球の進化・発展は正しいかどうかという目で見られているんだということは知ってほしい」
p147「『この歴史を語れる人がいるということはどういうことか、知ったほうがいい』ということですよね。」
経典『小説十字架の女①〈神秘編〉余話」
p119「第二部は、今、現在進行形で私がいろいろ発言している内容まで理解しないと、理解できません」
p119「ある意味では、『奥義』に近いところまで入っていますので、ええ。」
経典『小説十字架の女②〈復活編〉余話」
p121「これは、(映画『宇宙の法』の『エル・カンターレ編が)実はそのつくれなかった部分をカバーするための本の一つでもあるのです。」
p121「(『閻魔の法』を説けなかったら)これ自体も、ある意味では『閻魔の法』だと思ってくださいと、まあ、こういうことです。」
p122「(『閻魔の法』が出せない)一般信者のみなさんも嫌がるでしょう。みんな好きなのは『ご利益信仰』なんですよ。
p122「もう、『ハッピー、ハッピー』になって、(拍手しながら)”シャンシャン”で、『私たち、頑張って、そういうことで達成しました!おかげで救われました」というハッピーエンドだけを心に描いていて、ゼレンスキーさんと一緒なんです。それで失敗した場合の『どういうふうになるか』ということをまったく考えてもいない。」
p122「ものさし一本分ぐらい進んだことを、もう1キロも2キロも行ったように思っている。そういう「小ささ」があるように、私には思えるんですよ。」
p124「『とてもではないけれども、届いていませんよ』というところは、厳しいけれども知っておいてほしいなと思います。」
以上、本日は、あまり触れる機会が少なかった、『十字架の女』の余話①~③の御言葉を挙げてみました。いかがだったでしょうか?上に挙げた箇所をみなさまは、意識して読んでおられたでしょうか?なんどもなんども読んでまいりましょうね♪まさに公案集のように、念頭において、考え続けるべきお言葉ばかりだと思います。(もちろん、上に挙げた以外にも重要な箇所がたくさんあります♪)
このように、2020年以降、次々と出された小説や格はいく、詩集などは、すべてが主からの公案であり、私たちが至っていないところのご指摘が含まれています
今後、真正面からとりくんで、イノベーションをしていかないといけない点です。自己変革をしていかなければならない点です。
さて、この経典『小説十字架の女②〈復活編〉余話」の奥付を見ると「2022年10月6日初版第1冊」とあります。
これらを賜って、もう3年となるわけです。
われらが、どのくらいこの内容を学べたのか、「見られている」と思います。
いまは2025年。
「人類のお試し期間」は終わります。
つづく