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映画『ドラゴン・ハート』のトリビアです♪
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私も、書いてみたくなったのでw。
以下、ネタバレを含みます。ご注意くださいませ。

⓪予告編に登場する、よその”ドラゴンの映画”のドラゴンは・・
映画が始まるのを待っている時に、毎回、予告編が流れますが、
①「目指せエベレスト!!」?
部活の打ち合わせの時、ホワイトボードに、でかでかと書いてあります!!いやいやいや。中学生の登山部レベルって南アルプスさえも無理じゃないか?と思うのに、エベレストなんて!!
②南アルプス登山計画!
竜介の企画書をよくよく見れば、「南アルプス登山計画」
③竜介君の家は、すんごい高級住宅街♪
五反田の駅が映り、竜介の家はなんと一軒家♪
④壁の写真は・・・
どこかの山の頂上らしきところでの写真が、
富士山だと思われます。(
⑤隆子おばさんからのハガキ?!
って、隆子おばさんって、誰だろう?お母さんが「おばさん」
・・・と、思ったのですが、ガイドブックをもう一度よくよく見ると!なんと55ページの下に、ヒロインの佐藤知美ちゃんは「父、昭彦と母、隆子と暮らしている」と書いてありました!!!
っということは、竜介君のお母さんは自分の姉妹である隆子さんを「隆子おばさん」と呼んでいたってことですね~。これは珍しい!?でも、なくはないかもしれませんね。よく私も、家内に「パパ!」と呼ばれて、義父と2人一緒に「ん?」と返事することがありましたから(笑)
(新説いただきました!)
竜介のお母さん:陽子さんと、知美のお母さん:隆子さんとは、実姉妹ではなくて、陽子さんと知美のお父さんが兄弟なのでは?だからややよそよそしく「おばさん」と言ってるのでは?という新説をいただきました!感謝!たしかにそうなのかも!?
⑥龍型の雲。には流石にみなさん気づかれましたね?!
徳島に行く途中、竜介君が「おおっ!」といって、
⑦ん?タイトルで、「ドラゴン・ボール」のオマージュか?!!
その雲の龍の次に、でてくるのが、「ドラゴン・
⑧徳島空港や徳島市内の情景がリアル!
あわおどり空港などは、一瞬、「実写か?」と思うくらいのリアル感がありました。車中から見える眉山も「そうそう♪こんな感じ~!」という風景です。
⑨眉山の名前は「万葉集」が由来!?
これは徳島県の観光サイトにも書いてありました。https://www.awanavi.jp/archives/spot/3048
「眉のごと雲居に見ゆる阿波の山かけて漕ぐ船泊知らずも」という句のようですね。隆子おばさんが言ってますが、眉山は海側からロープウェイで登れますし、山側からは車でも登れます。上には仏舎利があります。
⑩阿波踊りの藍場浜演舞場♪
阿波踊りは、基本は盆踊りなので、お盆の3日間、徳島市内で盛大に開催されます。演舞場という、ほそ長ーい、踊るための場所を、徳島市の何か所かの路上につくるのですが、その中でも有名なのが、この藍場浜です。当日は全部指定席で、けっこういい値段です(笑)隆子おばさんが「竜介君もびっくりするわよ」って言ってますが、まず、その値段にびっくりします(笑)
⑪知美ちゃんと再会。
竜介君は、佐藤知美ちゃんと3年ぶりの再会をします。おそらくは竜介君の家の壁に飾ってあった、富士山登山以来、かな?と思うところ。現在は竜介君が14歳の中三。知美ちゃんは13歳の中二の設定だそうです(ガイドブックより)ということは、富士山の時は、まだ二人とも小学生だったんですね♪
⑫佐藤家と夕食!
ヒグラシの鳴き声の中で、山が映し出されますが、ここでなんだか「ふ~」っと、肩の力が抜けて癒される気がするのは私だけでしょうか!?。そして夕食のシーンが、まず屋外からのアングルで描かれていますが、これがまたとてもリアルで、なんだか癒されるし、上手な描き方だなぁ~と思ってしまいます。夕食は、スダチたっぷりの素麺♪魚はこれはヤマメかなぁ。塩焼きでやっぱりスダチが添えてあります。あとはちらし寿司にレンコンのテンプラも見えますね。すだちやレンコンは、いうまでもなく徳島の特産です。
⑬知美ちゃんの御両親は・・・似ておられる!?
設定として佐藤知美ちゃんは総裁補佐なのだと思いますので、「佐藤」という名前も、おそらくは「近藤」というお名前から来ていることでしょう。っと、この御両親。なーんとなく、雰囲気が、実の御両親に似ておられる気がするんですよね~「佐藤家」の御両親は、ガイドブックにもちゃんとお名前がかいてありますが、竜介君の御両親は、なんとお名前が設定されていないようですよ💦(追記:よくよくみたら、最初の絵葉書の宛名は、田川陽子様。となっていました!!!設定されてましたネ♪お父さんの名前も知りたい~♪)
⑭ひかえめな知美ちゃん・・・
自転車で帰るときに幽霊を見てしまう知美ちゃんは、竜介君と再会するときにも控えめ。この夕食時にも、お父さんに「竜介君を案内してあげたらどうだ?」といわれて、「う・うん・・・」とかなり控えめに引き受けます。霊的であることを、ちょっと悩みがちなのかも?彼女は、映画の前と後ではかなり積極性が違う風に描かれていますよね~♪
⑮雲から陽光、そして風景が🌤実によく描けてるぅ~♪(*'ω'*)
っと、夕食シーンから、一転しての、朝の雲から、風景のシーン♬、実に夏の雰囲気が出ていて、私は好きなシーンです。夏の香りがただよってきそう♪・・この映画では一貫して、この風景から伝わってくる空気感♪が素晴らしいと思います。楽曲『高越山』のイントロの三味線の音もいい感じで入ってくるので。いっきに夏の徳島!という空気になりますよね~♪
🐲【以下5/30に追記♪】
⑯「高越山」は「おこっつあーん!」ではない!?
はい。そうなのです。おわかりでしょうか?(*‘ω‘ *)これは現地の支部長さんからも教えていただいたことなのですが、「おこっつぁーん!」ではなく「おこおっつぁーん!」っと、ちゃんと ”お” が入るのが「正しい言い方」なのだとか。なるほど。これで”ニワカ”かどうかが、わかるわけですなぁ~(*'ω'*) ドヤガオ
⑰そしてドラゴンが登場♪
二人が川の中で意識を失うと、ドラゴンが目をあけます。これ、ちょっと「表面意識と潜在意識の関係」に似ていますね。表面意識が眠ると、潜在意識がめざめだす♪。こうやって考えると、このドラゴンは、竜介と知美ちゃんの潜在意識の共有部分に潜んでいる存在なのかもしれませんネ♪ちょうど竜のグリーンは、竜介君と知美ちゃんが来ているTシャツの色を合わせたような色になってません?(*‘ω‘ *)
⑱意外とモッフモフ♪
そして、まず気になったのは、この🐲ドラゴンのたてがみが、けっこうモッフモフ♪だったことです(笑)かわいい♪
⑲橋の上から川をみている大人が三人。。。
ドラゴンが川の上を飛ぶときに、一瞬、目に映る橋と大人3人。ひょっとしてこの人たちが、川におぼれた竜介君と知美ちゃんの肉体を助けてあげてるのでしょうか?二人も竜の上で、ちょっと振り返ってみていますヨネ。
⑳大歩危に着陸するドラゴン!
っと、ドラゴンは、大歩危の川べりに着陸しますが、ここで思い出したのがこれです!

『UFOリーディング写真集③』60ページ!
ここに、大歩危小歩危にて、実際に、主と総裁補佐がとられた龍神型UMAの写真が掲載!
さらにリーディング内容(リエント・アール・クラウド様ご支援による)も書いてあります。
「☆大歩危小歩危にて。龍神型UMA。坂本龍馬を支援していたともいわれる。現在は地球霊界で、現象界と行き来している。補佐のために徳島と高知で出現。全長8メートル。」
(*‘ω‘ *)おお~!!この映画の原作(芥川龍之介先生霊示)では、ドラゴンは20メートルの設定ですから、それからしたら少し小ぶりですが。。。
それを考えると、ドラゴンは、坂本龍馬、あるいは総裁補佐とも関連付けてある存在なのかもしれませんネ♪(*'ω'*)イロイロトイミガアル・・・
【5月31日追記】
㉑腕時計が消える現象。
竜介君の体が透けているのに驚き、思わず竜介君は時間を確認しようと腕時計を見ますが消えてしまいます。これは「霊界には時間がないこと」を示しているのではないでしょうか~♪
㉒天日鷲命の登場にビビるが、ドラゴンにはビビらない二人。
これも意味があるかもですね。つまり、⑰で述べたように、ドラゴンが竜介と知美の二人の「潜在意識」から生まれた存在ならば、彼らにとっては違和感がない存在、自然になじんでいます。しかし、そうではなくて、外部存在である天日鷲命には、違和感があり、最初は警戒していますね。最初は🐲ドラゴンさえも天日鷲命様を睨んでいるような気がします(笑)
㉓「もう、帰れないってことですか!?」という感覚!?
一見、なにげないシーンの、なにげないセリフではありますが、わたしも臨死体験のような経験があるので、ここがとても刺さるのです!とても、リアルな言葉に感じます。どういうことかというと、死んだと気づいたときに、まず、強烈に思うのは、「あ!もう、もとには戻れないのか!」という感じなんです。「きちゃったよ、おい!💦」というか、「しまった!💦」というか、一線を超えてしまって、もう二度と後戻りできないという感覚が強烈に出てきます。肉体を抜いだ直後には、誰しもが必ず感じるはずだと私は思います。
㉔「何が やりたいんじゃ?」
これが、この映画を通して問いかけているメッセージの一つでしょう。生きて何をやりたいのか。趣味の山登り?剣道の大会?「そんなことのために人生を生きるのか?」と、『根源的な問いかけ』をしてくる天日鷲命様です。この問いかけには、信者であれば必ず答えられないといけないですよね。「人生の目的と使命は?」なんでしょうか?これすらも答えられないと、「え?エル・カンターレの法を学んできたんじゃないの?」と、あの世ではドンビキされると思います。「この奇跡の人生を無駄にしたんでないのか?」と。。。
㉕「何かやらなきゃいけないことがあるって、ずっと前から感じてて・・・ただ、まだそれが何かわからなくて・・・」
これは竜介のセリフですが、これこそ経典『永遠の仏陀』の冒頭に説かれている『菩提心』ですよね。ちょっと引用いたします。
「自分の心のうちに、よくよく問うてみるがよい。さすれば、深く、強く、求めるものがあるであろう。道を求める気持ちがあるであろう。何か崇高なるもののために、たとえ、その道、厳しくとも、力強く生きたいという願いがあるであろう。その強い願いこそ、菩提心というべきものであるのだ。かつて我が弟子であった理由は、あなたがたの心に菩提心があることだ。みずからの内を振り返りみて、あるいは強い菩提心があり、あるいは、かすかなりといえども、深い深いところで求めている、ただならぬ心があるならば、その人は必ずや、かつて仏弟子であったと言って間違いはない。」(15~16ページ)

㉖「私も将来、困っている人の力になりたいって思ってたのに このまま終わりたくない!」
🐲竜介君が主に「人生の目的」のところである菩提。悟りの部分を言っているのに対して、🌸知美ちゃんは、「人生の使命」のところである、利他、愛、ユートピア建設の部分を言っていますね。この使命のところに関しては経典『エル・カンターレ人生の疑問・悩みに答える①-人生をどう生きるか』にて、とてもわかりやすく、多角的に、お教えくださっています。これも引用してみます。
「人間の『使命』というのは、運命的に与えられているとか、決まっているとかいうよりは『思ったときが使命の始まりである』ということを考えなければいけないということです。それは、一年半とか三年とかいうような限度をつけるようなものではないのです。思った時が使命の始まりです。使命というのは、与えられたものというよりは、『自分で見つけ出していくもの』です。すなわち、本当は浅い所に埋まっているのです。《中略》『自分には使命があるでしょうか、ないでしょうか」といように私は訊かれることがあるのが多いのですが、あるに決まっているのです。全員あるのです。」(12~13ページ)

【6月1日追記】
㉗天日鷲命様はときどき見えない誰かと話をしている
竜介と知美が、「やりたいことがある」と主張したのを受けて、じゃあ、霊界探訪をしてもらおう。という前に、よく見ると、天日鷲命様様は、横上を向いて、誰かと霊的に話しているふうですね。独断でやっているプロジェクトではないことを暗示しているようです。
㉘天日鷲命様が首にかけているもの
でっかい数珠のようなものが気になって調べてみました。これは巷では、「法霊数珠」とかいうらしいです。でも実は、仏教徒は首からは書けないことが多いそうですよ、特に真言宗では首からはかけないとのこと。。。ということは、これは修験道的な装いになりますね。珠が大きいので、ハワイのククイレイみたいだな。と私なぞは思ってしまいました。
㉙突然地獄の地面に着陸。
ドラゴンが急下降して、地獄世界にはいっていくのを暗示していますが、突然!下降する感覚や衝撃が消えて、地面に到着。到着の衝撃はなく、まるでスポンジマットに着陸したかのよう。これは、霊界独特の、いわゆる「空間があるようで、実はない。」ことを暗示していると思いますが、いかがでしょう!?
㉚「無頼漢地獄」
これは原作集の152ページに出てきますね。「地獄の中でも、近代化された、戦後ぐらいの町並みみたいなところはあることはあって、実際に死んだとはまだ理解してない人も、かなりいることはいる。《中略》一世代前、今死ぬような人たちが若いころに経験して多様な世界かなあ。」(経典「ドラゴン・ハート」原作集)
【6月2日追記】
㉛地獄について
「阿修羅地獄」では、恐怖心と怒り、暴力性、自己保存、自己中心性などがあふれていました。次の「病院地獄」では、原作によれば、「悪質な金儲け、誤診、人を苦しめるよくない病人。」「病院という名の牢獄」とあります。大きな注射針が、昔の針の山の代わり。経典『~原作集』では156ページあたりに記述されています。
㉜地獄には姿を変えた天使が・・・
元看護婦の文子さんは地獄におちて看護婦をやっていますが、その先輩の幸代さんは、天使に上がっていますね。その天使:幸代さんは、黒いベールをきて身を隠しています。これについても原作にあります。225ページです。「その世界に行く時には、いちおう身をやつすっていうか、その世界の住民みたいに外側は変身することが多いんですよ、いちおう、光があまり出ないように、外側をちょっと、何かそういう衣装?その世界の人の衣装みたいのをかぶっていることが多いので。私たちだったら、コートとかマントみたいなのを着たりして、あまり光がでないように、ちょっと隠していくこともあります。
㉝地獄の病院の待合室は喫煙可能!
気が付かれましたか!!昔は病院の待合室で喫煙が可能でした。その灰皿が、この地獄の病院の待合室にも、たくさんおいてあります。タバコをもみ消した後もあって、とてもリアル!・・・これ、いつから禁煙になったのか、調べてみました。そしたら、「令和元年(2019年)7月1日から「学校・病院・児童福祉施設等・行政機関の庁舎等」では敷地内が禁煙となっています。 令和2年(2020年)4月1日からは全面施行となりました。」とありました。意外と最近だなぁという感じですが、この地獄に堕ちた文子さんが看護婦をやっていた時代は、少なくとも平成以前であったことがわかりますね。
㉞看護婦の夜勤は激務。。。
文子さんの生前の記憶回想シーンでは、幸子さんと2人で病院の夜勤をしている時の会話があらわれます。このシーンで、よくよく時計を見ると・・・!午前1時10分ごろを示しています。ああ、これは大変だ。看護婦さんはすごいな。。。と思うシーンです。心が荒れてくるのもわかる気がしますね。。。でも幸子さんは、そこで文子さんに伝道している。すごいなぁ。天使って💕文子さんはとうとう病気で早世されますが、「だったら神様は、私の病気を治してくれるんですかっ!」ということを言ってしまいます。哀しいけれども、ご利益信仰から抜け出せない。。。そして幸代さんがあの世の存在を伝えても、「そんなわけないじゃないですかっ!人間死んだら終わりなんです!」と言ってしまいます・・・やはり、これでは地獄に堕ちてしまいますね。。。涙。
㉟テロ地獄と色情地獄。。。
この2つの地獄は、主がご覧になられた景色になってますね。経典は「地獄対探訪」です。テロ地獄のほうは、実は「阿修羅地獄」と「焦熱地獄」「阿鼻叫喚」が一体となっているところ。すごく熱い、ジリジリと焼けるようだったとおっしゃっています。色情の方は、一見、天国か?と最初は思わせるというのが特徴的ですね。しかし色情地獄。で、少女を逃がそうとしても「透明な川」に阻まれ、逃げられない。とあります。ここらへん、映画では本当にうまく表現されていて、すごいなと思いました。「なにもないはずなに、透明なのに川がある」わけです。この不思議さ、映画のおかげでリアルに感じられるようになりました。
㊱そして竜が現れる!
ずいぶん都合のいいタイミングで現れるなぁ!と思わなくもないのですが(笑)これはやはり竜介君が「あの龍みたいに飛べたら!」と強くおもったからこそ、現れるということでしょうね。やはりドラゴンは、竜介君の潜在意識にいる存在なのではないかと思わせるシーンです。
㊲結局、助けられないくやしさ。
ここについては、経典『地獄界探訪』にて、ご説明いただいております。「ここも、先ほどの阿修羅界と同じく、連れ出すことができませんでした。だから、もっともっと、個別の事情や「なぜそういうふうになっているのか」という事情を知って、個別に対策を立てないと抜け出せないのでしょう。こういうふうな磁場があちこちにあって、スッと、天使が行って連れ出せるような状態ではないのです。一種の魔法、呪力みたいなものがかかっていて、そこからでられないようになっています。」32ページ
【6月3日追記】
㊳🐲「たすけられなかった・・・」
竜介君と知美さんは、無事にドラゴンの背中にのって、地獄から離れていきます。普通の物語ならば、これで、よかったよかった。めでたしめでたし。となってもいいところかもしれませんが、これで終わらないところが、宗教映画の真骨頂!知美ちゃんが、助けられなかった・・・という自責の念を発します。この自責の念と、地獄から救いを求める念いが同通して、再び、知美ちゃんは下へ。。。この、「なかなか救い出せない」ことへの念いは、主も、経典『地獄界探訪』にて書かれています。「まだまだ宗教としてやるべきことは多い」ということですね。
㊴🐲閻魔庁でスマホみているお姉さん
もんのすごい勢いでスマホの書き込みをして、それがまた全てひどい言葉。この書き込みが原因で自殺した人もいる。っで、どこの地獄にいくのかな?と、思ったら、「ネット地獄!」原作集では191ページあたりに、「蜘蛛の巣地獄」のことが書かれていますね。
㊵🐲蓮のデザインのアロハシャツ
これはもうみなさんご存じだと思いますが、小説『地球万華鏡』がもとになっていますね。16ページ「ある日の閻魔大王」です。じっさいに、こういう蓮のデザインのアロハ、いろいろと売っているみたいですね♪(ご参考https://jp.mercari.com/item/m64859029041)
㊶🐲トクマさんの「From Hell to Hell」がいい感じ♪でもセリフが重要♪
いい感じにCGシーンへ挿入されてくるこの楽曲ですが、実は、ここで閻魔様は大事なことを言われてますね。「テロや紛争は魂への衝撃が大きい。ヤツらの悲惨な記憶は、千年や二千年は刻印されるだろうな」というセリフ。これは『地獄界探訪』にあります。
㊷🐲「なぜ被害者なのに地獄に堕ちる」??
ここも、実は、竜介君が質問して、閻魔様が答える形になっていますが、映像も強烈で、歌も強烈なので、セリフが入らない一般の方も多いようですよ。竜介君は「あの人たちは被害者じゃないですか、なんで地獄に?」それに対しての、閻魔様の答えはこうです。「監禁の恐怖にとらわれているからだ。自分が死んだことも、地獄にいることも、分からないヤツは、助けようがない。」ここは大切なポイントだと思います。とてもリアルです。
㊸🐲畜生道が「かなり深い地獄」?
っと、一瞬思いませんでしたか?でも考えてみれば、自分が人間であることを忘れてしまうくらいに欲望があって犬になったり、恨みがあって蛇になったりしているわけですものね。逆に、それまでの阿修羅地獄や病院地獄、色情地獄は、人間の形で存在している、浅めの地獄といえばそうなのかもしれません。
㊹🐲「とっとといけぇええ~!」🥎
竜介君が「祈り」について、「もっと具体的に、どういう意味ですか?詳しくぅ!」と閻魔様に食い下がろうとしますが、閻魔様は非情にも?!「とっとと、いけぇええ!」と、テニスボールのスマッシュを!(笑)これ、でも意外とポイントなのかもしれませんね。祈りは理屈ではなくて、本当に、必死に祈らざるを得ない。という体験を通してこそ身に着く。私たちの「復活の祈り」も、まさにそれだと思います。主が御復活なさるまで、祈りをいうものを探究し、学び、つかみ取る体験をさせていただいています。
【6月4日追記】
㊺🐲畜生道の蛇神
この蛇になった女性霊は自分を「わたしゃ~神だよ~」というふうに認識しています。これは、蛇を祀る神社があるから。ということですね。あとから、「道成寺」にまつわるような映像と、そのあとで、参拝した女性が、男性への恨みをはらせるように祠で祈るシーンがでてきますが、ああいう恨みつらみの念いが、蛇の霊エネルギーを増していることがわかります。
㊻🐲畜生道の狗神(いぬがみ)
一方、犬になってしまっている男性霊は、同じく祠で「金がもうかりますように」とか「いい暮らしができますように」「うまいもんが食えますように」と祈っている男性に取り憑いていきます。これらは、貪欲。そこで地獄界の畜生道と同通するし、そういう念いで祈れば、憑依もされる。ということを伝えています。いずれも、日本神道の問題点を浮き彫りにしているところです。
㊼🐲「うまい!うまい!」
一応ふれておきましょう(笑)これは『鬼滅の刃』に出てくる煉獄さんというキャラの有名なセリフです。
㊽🐲蛇神の道成寺エピソード
これは以前も一回お伝えしていますが、「道成寺」という日本昔話にも出ている有名な説話です。https://youtu.be/lcwih6rR1uY?si=1SIvW8_X9JC0JmMI もちろん、主も、経典『美と降魔について』123ページで触れられています。この蛇は、男性への恨みがあるため、知美ちゃんを苦しめることよりも、それをみて竜介が苦しむのが目的。という、なんとも曲がった根性を発揮してます・・・
㊾🐲ハイエナたち
狗とは別に、ハイエナも出てきますね。これ、ハイエナの方が、徒党を組むタイプなのでしょう。狗は一匹オオカミ的な群れないタイプなのかもしれません。
㊿🐲降魔の鈴
お互いに、「竜介君だけは、助けてください」「知美ちゃんだけは、助けてください」という、お互いの幸福を願う祈りを込めることによって、天日鷲命から授かった「魔よけの鈴」が、光を放ちながら鳴るシーン。これは以前にも、宮崎駿の映画「天空の城ラピュタ」の最期に同じように男の子と女の子が並んで「バルス!」と唱えるシーンに寄せてあります、おそらく、似て非なるものとして意識されているのではないかと思うのです。宮崎駿の「バルス!」は、滅びの呪文なのですから。。。この「魔除けの鈴」映画館でグッズ販売されていますが、人気ですね♪ 私の通っている映画館ではもう売り切れていました☆
51🐲天日鷲命が登場!
なんと、鷲(ワシ)の姿で登場されます。このシーンで、「ああ、それで”ワシじゃ”なのね。」というふうに理解される方もおられることでしょう。圧倒的な光を放ちながら、竜介君と知美ちゃんを救い出します。自然界のワシも上空からライオンやワニを爪で引っ掛けて飛び立つことができるくらいに飛翔力が強いらしいです。。。
52🐲乗っている順番が違う!
その鷲のお姿で飛ぶ天日鷲命の背中に、2人は乗っけられていますが、あれ?こんどは知美ちゃんが前に乗っかってますね!そう、ドラゴンの時は竜介君が前。ワシの時は知美ちゃんが前。これにも意味が込められているのかもしれませんね。
【6月5日追記】
53🐲「もう誰かが苦しむ姿は見たくない」
竜介君の言葉です。このあとに「俺、苦しんでいる人たちを助けられるようになる」という言葉が続きます。地獄にいって、何もできなかった無力感と悲しみ。これをもとに、救済に生きる菩薩の心が芽生えます。大切なところです。
54🐲高越寺と高越神社
一行は、最初に上空から、ちょっとだけ高越寺を見て、神社の方に降り立ちます。位置関係としては、高越寺からさらに登って高越神社に到る。という感じみたいです。(ご参考:https://nishiawa.blog.fc2.com/blog-entry-4218.html)
ただ、アニメの方が立派に描いてます。実際は由緒書きが割れていたりするみたいです💦
55🐲「お前が呼んだの、聞こえていたぞ」
竜介君が大きな声で「おこおっつあーん」と呼んでいたのは皆わかると思いますが、天日鷲命は、なぜか知美ちゃんにも「おまえさんが呼んでいたのもな」と、言います。これは謎ですね?どなたかわかる方おられるでしょうか??
(※なんとなんと、さっそくこの謎の答えが判明しました!言われてみればその通り!なぜ気が付かなかったのか!という感じですが(笑)
御親切に教えて下さった、こめ🏔つぶさんhttps://x.com/parallelkome、そしてKumiSakuraさんhttps://x.com/KumiSakura8562ありがとうございました!!!その答えは【6月6日追記】冒頭に書かせていただきました~♪)
56🐲「地獄はどうじゃった?」
おそらくは、私たちも、あの世に還ったら、トレーニングの一環として、この地獄めぐりをするはずです。そして、救済の切実さ、難しさを学んでいくのでしょう。。。すでに霊になっていても、それを自覚できない人ばかりがいる世界。。。
57🐲「そこへいって、帰ってきた人の話は聞いたことがない」
天日鷲命の言葉です。あとでわかりますが、天日鷲命様は、たやすくシャンバラに出入りできるようすですが、こういうことをおっしゃいます。不思議ですね。実はこのセリフは、楽曲「シャンバラ」の歌詞にも「でもそこへいって、帰って来た人の話はまだ聞かない。」とあります。一つの公案だと思いますね。ある方は、「言葉にならない気づきを得るから」とか、またある方は、「帰って来た時は、いく時とは別の『めざめた』人間になっているから」とか。単に「片道切符になるかもしれないけれども、それでも生きたいかどうか、覚悟を試している」という説もありますね。さまざまな考えかたができるところです。
58🐲天日鷲命の目が美しいドラゴン・グリーン!?
上のセリフを言うときには、天日鷲命の目がアップされたアングルになっています。その眼の美しいことよ!そしてこの眼の色がグリーンであることに気づかされるシーンとなっています。ここにも何かの意味がありそうですね。
59🐲洞庭湖娘々♪
ドラゴンが飛んでいくところでは、洞庭湖の広さがわかりますね。そしてその奥に洞庭湖娘々が迎えられます。このお顔、ちょっと、恍多さんに似ているなぁ~と思うのは私だけでしょうか(笑)桃源郷がいま閉ざされようとしていることを告げられます。そして、あらためて、シャンバラにいく覚悟を問われます。救済のための「目覚め」、悟りを得るための決意。菩提心ですね。
【6月6日追記】
昨日お送りしたトリビア55番で、
🐲天日鷲命は、なぜ、知美ちゃんにも「おまえさんが呼んでいたのもな」と言ったのか?
というのがありましたが、さっそく答えをお教えいただきました!(*'ω'*)感謝!
その答えは、穴吹川の潜水橋の上での二人の会話にありました。
👦「知美、高越山にむかってよくやってるんだろ?昨日、おじさんに聞いたんだよ」
👧「お父さん、余計なことばっかり・・・」
という箇所、なるほど!知美ちゃんは、竜介の前でこそ、呼んでませんでしたが「よくやってる」ということですね。それを天日鷲命はいつも聞いていた。と!いや~すっきりしました~♪(*'ω'*)感謝もうしあげます!
60🐲岩の切れ間を進み続けて桃源郷へ!
この岩の中は、けっこう長く、暗くて、狭い道ですね。実は、これ、唯物論・無神論が跋扈するがゆえに、それから桃源郷を守るべく、封印されかかっている様子なのかもしれません。
61🐲チベット仏教の寺院ボダナートと五体投地
インドのブッダガヤとネパールのカトマンズ、そしてボダナートという有名な寺院が映ります。ここには、五体投地で巡礼する方も多いそうです。
https://4travel.jp/travelogue/11281630
62🐲霊域へ!
飛んでいる最中に、ストゥーパらしきものが2つあり、そこから霊域に入ったように、一行が突入すると、空が光ります。っと!いままでのエベレストとは違い、黄金色に輝いていますね~♪そして洞穴の無限の空間に・・・そのあと岩の切れ目が見えてきて、いよいよシャンバラです!景色がきれいで心が現れます。
63🐲UFO!
たったの1~2秒、シャンバラの上空にUFOが飛んでいるのが映っていますね。これについては、根拠となる経典がいまのところ見つけられていないのですが、ひょっとしたら、主からの直接の御教示があったかもしれませんね。
64🐲なぬっ!!後ろから、おもむろにあらわれる天日鷲命!
竜介君が「ここがシャンバラ!ほんとうにきたんだ!」と、はるばる苦労して、やっと、たどり着いた感動の声を言ったのちに、おもむろに(笑)背後から笑顔で現れる天日鷲命様!なんとぉおおお!!どうやって来られたのですか!!近道ですかぁあ!?と、きかない2人は、ほんとうにいい子たちだ(笑)
でも、このあたりは天日鷲命が「シャンバラに出入りできる存在である」ことを示しているといってもよいのかと思います。
そして!っということは!前回の、天日鷲命様のお言葉にして、楽曲「シャンバラ」の歌詞にもある「そこへ行って、帰って来た人の話はまだ聞かない」とはどういう意味なのかを、さらに考える材料にもなるところですよね~♪
【6月7日追記】
65🐲インド・ネパールが本拠地
チベットも含まれるが、インド・ネパールがシャンバラの本拠地。なので、桃源郷のあと、インドやネパールの風景が描写されていたのですね♪チベットも含まれる。っと、かなり広大であることも同時に判明するセリフです♪あとのセリフで、「シャンバラの全貌は中にいるものですら理解し尽くすことはできない」というのもありました。
66🐲地球の霊的中心地
「釈尊が生誕され、法をとかれたことによって、このシャンバラが地球の霊的中心地に決まった。」これは経典『メシアの法』に説かれてましたね♪222ページです。ぜひ参照ください♬
67🐲シャンバラの修行見学
日本風の寺院。ギリシャ・オリエンタル風、イスラム風、キリスト教の修道堂風。といろいろな修行場が映って、崖から飛び降りる人が!!これはもちろん身投げではなくて、空中浮揚の修行。
68🐲水中での座禅
これは想像すると、むずかしいでしょうね。本当に、自分が霊体であると思わなければできなさそうです。「まだまだ肉体の意識にとらわれているようじゃのう。」と
69🐲美しいお花が咲く♪🌸
知美ちゃんは、お花を手で包んで、咲かせるところを見せてもらっています。これもエネルギーを与えて美しく咲かせるという修行なのでしょうねぇ♪
70🐲修行センター?建物の中
シャンバラと言っても古風な修行だけではなく、近代的な建物での研究がなにやら行われていたり、議論を行っている風景が映ります。これはおそらく、ニュートン、アインシュタイン、湯川博士!っと、ブラックホールが出てきて、二人が吸い込まれてしまいます♪これは、経典『エル・カンターレ人生の疑問・悩みに答える⑦地球・宇宙・霊界の真実』の前書きに書かれているところからの描写でしょうね♪(*'ω'*)ぜひ再読されてみてください♬
【6月8日追記】
今日は、みなさまからいただいたトリビアをご紹介します!
71🐲知美ちゃんの表彰状に注目!
これは!Kさんからいただきました!💕ありがとうございます!
竜介が知美ちゃんの剣道の表彰状を見上げるシーンですが、よくよくみると「令和六年」と書いてある。(横の表彰状は令和7年)っということは、、、いま中学2年生の知美ちゃん、なんと中1年生の時に大会に優勝している!!中学生は体がどんどん大きくなるので、中1と中3ではけっこう体力差があるはず。ですが、優勝。これは、知美ちゃん、剣道が、めっちゃくちゃ強い!!!ということがわかります。というトリビアです!(*'ω'*)たしかに!!!
72🐲この物語は未来の物語・・・
これまた!Kさんからいただきました!💕ありがとうございます!
上の和美ちゃんの表彰状では令和7年(2025年)のものも、並べて掲げてあります。ということはそれ以降の物語という設定。さらに、竜介君は、徳島到着後に、阿波踊りの準備の景色も見ている。ということは、令和7年、つまり今年のお盆の、8月12日に徳島に到着して、13日に穴吹川で不思議な体験をし、丸一日仮死状態で寝ていて、15日に阿波踊りを観て映画が終わる設定、つまりは、今年の夏、8月に起こる出来事を、今、映画で観ているという、いわば”予言映画”!?というトリビアです!(*'ω'*)たしかに!
73🐲地獄の病院、窓ガラスに映る影に注目!
これはMさんからいただきました!💕Mさんありがとうございます!
灰皿のおいてある地獄の病院の待合所で、文子さんという白衣を着た女性の影にご注目ください!最初は窓ガラスに文子さんの影は映っていません。しかし、幸代さんに導かれて改心の涙を流した後は、ちゃんと窓ガラスに影がうつっている!というトリビアです!(*'ω'*)たしかに!!!
【6月9日追記】
74🐲アデプトの念動力!!
ブラックホールに吸い込まれた!と思ったら、アデプトが、何やら石のキューブを空中にいくつも浮かべて、神殿のようなものを建設しているところに出くわします。このシーン、ハリウッド映画などで出てきそうな感じですねぇ。なんの映画だろうか。。。マトリックスか、ドクターストレンジか、はたまたインセプションだったろうか?と、私はわからないままであります。どなたかお教えくださいませ。
75🐲アデプトは地上から来ていた!!
とつぜん「私をよんだかね?」と、目の前に現れるアデプト、髪の毛はきれいに七三分け。オヒゲも立派。そして眉間に黄金色のティカ✨(*'ω'*)お顔立ちが、なんとなく北大路子欣也さんに似てるな~と思ったのは私だけでしょうか。。。
そして、このアデプトは、地上に生まれていて、睡眠中にシャンバラで修行している。という存在であることを天日鷲命様が教えてくださいます。すごいですね。みなさんは睡眠中は修行されてますか?(笑) シャンバラまではいけなくても、あの世にも、幸福の科学の精舎や、聖堂が建っているみたいですよ♪
(*'ω'*)実は私、昨夜寝る前に経典『病気カルマリーディング』を読んだからでしょうか。。。朝方の夢で、新しく霊界で建設された、精舎のような、病院のような施設のお披露目の実験研修がはじまるところに行ってまいりまして、廊下で、久しぶりに故・姫野館長に再開し、この精舎で新しく作った導師の法衣を「よかとができとるよ。いまはあっちに展示されとりますから、みにいかれるとよかですよ。」(←八女弁!)と話しかけられたものの、私はなぜか口いっぱいにミカンをほうばっていたためうまくお返事ができず、ぺこぺこお辞儀をしていたら目が覚める。という謎の体験を見ました(笑)これはぜんぜん修行になっとりません(笑)余談でございました(*'ω'*)
76🐲「人間は皆、それぞれの使命を持って生まれてくるんじゃよ」
アデプトの説明のあと、天日鷲命様は二人に「使命」についてのお話をお教えくださっています。「自分の使命とは何か」これについては、私は『エル・カンターレ人生の疑問・悩みに答える①人生をどう生きるか』を時々読み返して心を改めております。3次元の価値観に巻き込まれそうになった時に、オススメです。(*'ω'*)第1章の目次を書いておきます♪

経典『エル・カンターレ人生の疑問・悩みに答える①人生をどう生きるか』
第1章:人生の使命と理想について
1 「人生の使命」についての基本的な考え方
2 本物の理想と妄想を区別する方法
3 自分の使命を発見するためのヒント
4 何かを成し遂げたいと思うときの注意点
5 「普通の人生を歩みたい」という人へのアドバイス
6 真理に触れて人生を再スタートするときの心構え
77🐲再び、空中を見つめ、何かと交流されている天日鷲命様
これ、最初の出会いのあと、二人に霊界探訪をするように言われる前にもあったシーンですが、やはり天日鷲命様は、上位におられるなにかの御存在と通信されている御様子があります。このあと、「おまえたちにもな」(使命があるという意)と仰って、天から美しい花びらが舞い降りて、須弥山への道を開いてくださることになりますね♪いよいよクライマックスです!♪
【6月10日追記】
78🐲須弥山へ!
エベレスト山にさらに垂直のタワーのように浮かび上がる須弥山!
二人はドラゴンに乗って上へ上へと昇っていきます。
っと!そのドラゴンを、天日鷲命様である、鷲が力強く先導して飛んでいるお姿があります!!!
79🐲成層圏。
上昇が終わり、頂が見えると、そこはもう成層圏の景色になっています。「ここは神々の世界」竜は飛び去って、そこから3人は歩いて高い高い頂を登っていきます。75度ぐらいの山道ですね。シャンバラでもそうですが、天日鷲命様は、本当はこのような人間の二本足で歩く必要もないのでしょうが、2人に合わせて先導しておられますね。イニシエーター(導き手)としての御存在であることを示してくださっているのだと思います。
80👑戴冠式に集う神々
「地球の神を讃える」戴冠式で、「世界中の神々が祝福に集まっておるのじゃ」と、東洋系、西洋系の数えきれないほどの神々が集まっておられます。今回は、東洋系と西洋系で別れてはおらず、混在しておられますね。山頂は、蓮の華のような形のドームになっています。3名の目立っている神様たちは、イエス様、モーセ様、ニュートン様とのことです(視覚障碍者ようの音声ガイドより)
81👑ビシュヌ神
インドの最高神であるビシュヌ神は、4本の腕をもたれています。一組の腕は、このとき、少し手持無沙汰気味かも(*'ω'*)、青い肌、桃色の羽衣をまとわれています。両性具有的な雰囲気ですが、インドのシヴァ神やインドラ神などもそうだというふうになっているようです。インドでも上映されることを意識されてのことでしょうね。ビシュヌ神は、エル・カンターレの一部であられます。
82👑10個にわかれる光と、12の宝石へ!
王冠をヴィシュヌ神が掲げると、王冠は空中にて、まず十個の光に分かれます。これは9次元大霊の象徴でしょうか?わかりません。さらにその光が外側9個、中央に3個の12の宝石をあしらえた王冠となります。
83✨主エル・カンターレのお姿
赤いマントを羽織っておられます。巨大です。右手にはケリューケイオンの杖。この巨大なお姿は、地球系霊団の長であられることを示してあるでしょうし、地球系の範囲を突き抜けて、宇宙神の一部であられるのだということも感じ取られるシーンです。
84✨御光を賜る時間
ここは圧巻ですね。神々が拝礼し、その胸元が光り輝いています。もちろん天日鷲命、竜介、知美の胸も✨キラキラです。ここは、あえて御説法ではなく、御光を直接に受けるシーンにしてあると思います。そして主の愛を感じ取る。私たちが「復活の祈り」を通して主の愛を感じ取っておりますが、それと全く同じだと思います。「私たちは愛されている存在なんだ」「この真実を生きている人たちに伝えたい!」と、知美&竜介は、真の使命に目覚めます✨
85✨エル・カンターレの前に浮かぶ地球の地形が・・・
これは、とある法友に教えて頂いたのですが、日本の地形が、今の地形と変わっています。一瞬、これは光っているが故のハレーション的にそう見えるのではないかと私は思ったのですが、どうも、そうでもないように見えます。北は、ロ、ロシアと地続きになって💦九州は沖縄とつながっています💦・・・ここで思い返すと、この映画のストーリーは、2025年の8月12日~15日あたりの時間設定になっています。。。
86✨暗転しての風鈴の音♪~
この風鈴の音は、宝鈴の音を擬していると思います。目覚めをうながす鈴の音♪ですね♪ もちろん「3次元に戻ってくる。」という意味の目覚めでもありますが、なんといっても、『真の使命に目覚める。』という目覚め。このダブル・ミーニングを秘めて、目覚めをうながす、鈴の音だと感じました。
87✨庭のひまわりは・・・
もちろん、この庭に咲くひまわりのタッチは、善川顧問先生が御生前に好んで描かれていた、ひまわりの絵のタッチそのものですね。よしこのの笛の音が聞こえます♪
88✨阿波踊り♪
登場するのは阿波富士連、つるぎ連、穴吹連。の3つかと思いますが、全部架空の連なのかと思いまして一応しらべましたら、実はつるぎ連だけは実在している様子です。
89✨空に浮かぶ龍と天日鷲命様
竜介と知美ちゃんには見えるこの存在、知美ちゃんは手を合わせていますね。感謝の思いが滲みでています♪こういう素直なところが素敵ですね。♪そして、そびえる眉山ときらめく徳島の街、吉野川。 暗転して「不思議な夏だった。」
90✨エンドタイトル「ドラゴン・ハート」!の噂
これは又聞きしたことですが、この最後のタイトルが画面いっぱいに出た瞬間に、観客の胸に光の刻印が刻まれるのを観たお子さんがいたそうですよ♪
【6月11日追記】
昨日の法談のしていたら、はからずも!ちょうど100個になりました!!!
さてさてご紹介いたします!
🐲91個目:3個の宝石は御本体意識では!?
昨日のトリビアにあった、シャンバラの戴冠式での👑王冠について。最初は10の光の玉になる。これはおそらく9次元大霊の数では?と申し上げ、そのあと外側に9個、内側に3個の宝石となって王冠に現れるのですが、これはなんだろう?ということで終わっておりました。実は、これ、アルファー様、エローヒム様、そして主エル・カンターレをあらわす3つの宝石と、そのほかの9次元大霊9体なのでは?!という説がでました!すごい!これは、KSさんからいただきました!ありがとうございました!
🐲92個目:洞庭湖娘々の調和の力
洞庭湖娘々のところへ、龍に乗って到着する竜介君と知美ちゃん。そこで口火を切るのは前に乗っている竜介君ではなくて、知美ちゃんなのですが、発した言葉は「あなたは?」でした。これ、ほんとうは、自分たちが洞庭湖娘々のところにやってきたのですから、普通は、まず、相手の名前を訊ねるのではなく、自分から名乗るのが礼儀なのでは?という違和感を覚えられた方がおられます(笑)一方、竜介君が閻魔大王のところに到着したときは、「あの、すみません。俺は田川竜介といいます!」と、礼儀正しく自分から名乗っています。しかし、しかししかし、そんなことを包み込むように洞庭湖娘々は、「私は洞庭湖娘々、この湖を治めるもの。旅の者よ、なにか用ですか?」と、心よくご自分の名前を明かされ、要件を聞かれていますネ。この包み込むような、美しき湖の女神様の波動。これにしびれた~!という発見!これまたすごい視点ですね!IMさんからいただきました!どちらから名乗るのかに着目されるあたりは、さすがビジネスの世界で魂を磨かれている賜物ですネ!ありがとうございました!
🐲93個目:洞庭湖娘々と龍の”ヒゲ”の!✨美しき共振
その洞庭湖娘々のたおやかな波動をあらわしているのは、なんといってもその羽衣。そして、よーくみると、竜介君と知美ちゃんが乗っている竜の口髭が、なんとシンクロしてたおやかに波をうって動いています♪♪すごい!共振している!!「シャンバラへの道は、あなた方の願いが本物であれば、その竜が案内するでしょう。」といった洞庭湖娘々は、そんな竜の共振力、たおやかなる波動を感じ取ったからこそ、そうおっしゃったのかもしれませんネ!というトリビア!!!すごい!これもIMさんからです~!
🐲94個目:「地獄めぐり」の法則①:阿修羅の世界への同通
これまたIMさんからです。(昨夜はトリビア連発されていて圧倒されました!(*'ω'*)すごい)。おっしゃっていたのは、地獄めぐりをすることになって、なぜ、竜介君&知美ちゃんは、まず阿修羅にいったのか。。。という分析です。まず、彼らは「死んだ」ことを天日鷲命から知らされて、驚くと同時に、「なぜ!」という憤りを感じていると。その念いがあるゆえに、阿修羅界と同通してしまい、最初は阿修羅界に到着したのだ。と。しかも最初はボンヤリした風景だったのものが、車に轢かれそうになり、さらにイラっとしたのではないか、そしたら、イラッとした波動の阿修羅界がさらに明確に見えてきた。という説です!!!おお~!すごい!心の内面を分析されていて素晴らしいですね!
🐲95個目:地獄めぐりの法則②:病院への法則
そして、次は、なぜ、病院地獄にいったか、ですが、今度は知美ちゃんが「誰かたすけて~」という思いを発したとたんに救急車の中に移動していますね。病院地獄はそういう「たすけてほしい」という思いをこじらせた魂が集う場所。特にあの輸血地獄のところの患者の会話は、まだ治らないのか、なぜ私がこんなベッドに、というように、たすけてほしいという、いわば奪う波動で満ちておりました。というもの。なるほど!たしかに!些細な心の動きでも、それが同通する原因になる。という霊界のシビアさをあらわしていますね~。これもIMさんからでした(*'ω'*)
🐲96個目:地獄めぐりの法則③:テロ地獄へはなぜ?
そして病院の待合所で、看護婦さんが成仏して、気が付くとケガは治っている。つまりここで「たすけて」という念いがいったん消えているから、ドアが次の場所につながる。というもの。なぜこのあとテロ地獄に行ってしまったか、というと、この「たすけて」の前に抱いていた「なんで私たちがこんなめに?」という思いはまだ消えていなかったから。というもの。ほほ~すごい(*'ω'*)これまたIMさんの分析トリビアでした。
🐲97個目:地獄めぐりの法則④:監禁される地獄
テロ地獄で同じことを繰り返ししている。ということを悟る2人。そこを去りながら、「なすべきことを見つけろと言われたけど、こんなんで見つかるのか?」と竜介君がつぶやきます。これ、厳しく見れば、まだまだ不平不満が残っていると言えますね。そして、向かった先は天国ではなく監禁される色情地獄!!まさに「どうやったらこのHellから逃れられるのか。」「どうやったら逃げ出せるの。」「何百年いたらわかるのか」(楽曲「From Hell to Hell」)という世界。ここで2人は、女悪魔たちに囲まれてどうしようもなくなりますが、とっさに竜のことを想う。これこそ「心を強くもって上に進め。今こそジャンプだ。天国へ、ジャンプせよ。天国へ。」というところですね。これは、IMさんと法談している際に、私が思ったことでした。(*'ω'*)感謝もうしあげます!
🐲98個目:犬神に囲まれたとき、なぜ?竜を呼ばなかったのか!!
っと、またまたIMさんが実に深いことを!(*'ω'*)蛇神の時は、「竜よぉ!!!」と言って、竜介君は再び竜を呼び出しました。しかしそのあと、犬神たちに囲まれ絶対絶命になったとき、竜介君は、もう竜を呼ぼうとはしません。蛇神と戦っているから遠慮した?いやいや、絶体絶命なのに、しかも知美ちゃんを助けたいのに、そんな遠慮をするでしょうか?そうです。このとき、竜介君も、知美ちゃんも、竜に助けを求めるのではなく、自分の力で戦おうとしています。しかも、その戦い方というのは、「祈り」であったのですね~!!!IMさん曰く、「のび太が、『どらえも~ん♪』と、何かにつけてドラえもんに頼るところから、成長して自分で問題解決しようとしたのと同じものを感じた」とのこと!すごい!そして深いですね~!!!!
🐲99個目:九山八海!!!
これは、KTさんがおっしゃったことですが、須弥山を登って、成層圏上に出たとき、実は山の頂は、ひとつではなくて、いくつも描かれていた。と、「へえ、こういうふうになってるんだ」と、私もあのシーンで、思いましたが、よくよく調べてみましたら、なんとなんと!!!この「九山八海」という言葉につきあたりました!!!https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E4%B9%9D%E5%B1%B1%E5%85%AB%E6%B5%B7/「九山八海(くざんはっかい)」とは、仏教の須弥山を中心とした、九つの山と八つの海を指す言葉です。これは、仏教の宇宙観を表す際に用いられる概念であり、現実の地形とは異なる象徴的な意味合いを持つものです。
なんと!あの新潟で有名なお酒「八海山」の名前も、もとをただせば、この須弥山の九山八海からきているようです!!!すごい!!!
🐲やったぜ!✨100個目✨:「知美ちゃん」っていう名前って、実は・・・
これは「美の法門」のここのところ、じゃないでしょうか!!w(*'ω'*)https://ameblo.jp/august-leo-blue/entry-12903086397.html 経典『大川隆法初期重要講演集ベストセレクション①~幸福の科学とは何か』の第4章「多次元宇宙の秘密」(241~242ページ)には「太陽系が掲げる中心の進化の目標は『知』と『美』」というふうに説かれているんですよね。この知と、美、で、「知美ちゃん」なのでは?という気づきでした♪いかがでしょうか!!!
🌷ということで、🐲映画『ドラゴン・ハート』💕トリビア🌷100個突破🌷でございます!!!!(*'ω'*)ナンカウレシイ!感謝祝福申し上げます!まだまだ気づきがあったらお教えくださいませ!🌷
