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その1ー経典「『地獄に落ちないための言葉』余話」に学ぶ

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映画の原作集について書いていたのですが

この度、あらたに発刊された会内経典

「『地獄に落ちないための言葉』余話」の衝撃が強く

こちらを優先して、書いていきたいと思います。

 

 

この余話は、2023年1月27日御収録です。

 

主が何をなさってきたか、2023年を中心として

私は時系列でメモをつくり始めているのですが、

それを確認しますと

 

先日開催した「妖怪性の払拭」研修にて拝聴した生霊霊言の

御収録日に挟まれた日程になっています。

 

激しい生霊の妨害、攻撃の中で収録された

御対話です。

 

 

8ページからは

1「閻魔の裁き」は昔話ではない

という見出しになっています。

 

ここで着目したいのは8ページから9ページの

司会があとがきのお言葉の紹介

「地獄へ往くかもしれず、

あるいは既に往っている人にとっては、

本書を読誦してもらうことで、

お経のかわりにもなるだろう」

です。

 

 

この箴言集『地獄に落ちないための言葉』が

地獄でも、読誦できることがわかります。

※ご指摘をいただきまして気が付きましたが、上記いたしました解釈は、もしかしたら、というか、おそらくミスリーディングだと思われます。正しくは、肉体を持った方が、地獄に堕ちられた方に読誦してあげる。という意味かと思われます。謹んで訂正いたします💦

 

いずれにしても、これは

まさに「蜘蛛の糸」そのものと

言ってよいでありましょう。

 

 

 

さらに10ページの主のお言葉

紫央総裁補佐に対して

目のつけどころがほかの人とは

たいてい違うというか、

とても違う

とおっしゃっています。

 

もちろん、総裁補佐の質問が

主から様々なるお話を賜るにおいての

触媒の役割をされているわけですが、

ほかの人と、どう視点が違うのか?

 

という視点は一つ持ちながら、この余話は学ぶべきだと思います。

70ページあたりにそのヒントがあるのではないかと私は思っております。

 

さらに

言葉に棘がある場合には、

「閻魔大王がいらしているのではないか」と

思ってくだされば結構ですし

 

言葉にまだ慈悲が残っていれば、それは

「仏陀が来ていらっしゃるのではないか」

というふうに思ってくだされば結構かと思います。

 

というお言葉があります。

 

これはおそらくは、閻魔様と仏陀が

支援に来られたうえで

御収録になっているのではないかと推察いたします。

 

つづく