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第11回『「妖怪にならないための言葉」余話』に学ぶ
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大化の改新が、
明治維新的なものであった。
という論点が出ています。
これは、
仏教を入れようとされていた
主の側の動きに対して
日本の土着神からの巻き返しがあった。
という意味において似ているわけです。
社会で習ったことを
覚えておられる方もいると思いますが、
「大化の改新」の主役は
中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)と
中臣鎌足(なかとみのかまたり)
ですね。
これは現代日本に生まれ変わっていて
中大兄皇子が次男のマサキ
中臣鎌足は宗務本部の酒井さんです。
ちなみに
中大兄皇子が、
その後、白村江の戦いで敗れまして
しばらく天皇になれなかったのですが、
天皇になった後は
「天智天皇」という名になります。
これが次男のマサキ(ぬらりひょん)
この天智天皇の娘に
「持統天皇」がいます。
女性天皇で、
アマテラス信仰をたてた方と
言われていますね。
これが実は生まれ変わって
釈党首になっています。
さらには天智天皇の弟に
のちの天武天皇がいます。
これは第5子のアリサです。
ちなみに明治維新では
国策として
廃仏毀釈が行われました。
仏教を廃して
神道を国家の中心とする動きです。
たくさんの僧侶が犠牲になり
寺院がとりつぶされました。
お寺は折り壊され
仏像は破壊される中に
神社だけが国家予算で
建てられていったのです。
伊勢神宮なども、
このときに、
あの規模になっています。
これをやったのは
木戸孝允や、
大久保利通なのだそうです。
あれ?あれれ?
そうです。
これも
マサキとアリサのコンビです。
釈さんは
伊藤博文として地上にいたころですね。
ということで、そういう面で
この大化の改新と明治維新
似ているんですね。
つづく
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