ゆめみた おきてすぐかいてる

みやざきのいえで

秋子姉さんというひとが、まり子、邦子にまざってあたりまえにいて驚いた、顔も初めてみた。顔はふつうにみやざきにいそうな顔だった(笑)

僕は大事なノートをお母さんと姉ちゃんたちにみてもらってるとこだった。あかちゃんのころ、おむつを替えてもらいながら赤ちゃんだった僕が何を考えていたのかとか、生まれる前のことなどを思い出してかいたノート

幼児が書いたくらいの、きったない文字と絵が描かれた日記帳を姉たちやお母さんに見せようとしてたところで、秋子姉さんがあたりまえのように登場して、すごく僕はびっくりする。ほんとに、びっくりしすぎて、僕がビックリしてるのをみて姉さんたちもびっくりというか、少し怖がり始めてる雰囲気で、だから僕も余計むねがぎゅっとなって、いま目が覚めた。

その日記帳は、二人のおじさんが、おい、これ、あったよあったよ!とかいって、うれしそうに、ぼくに手渡ししてくれたもの。顔は分からなかった、最初自分で読んで思い出したので、うれしくなってお母さんや姉ちゃんたちに見せにいったんだ。

ぼくは夢の中ではまだ小学生の低学年か幼稚園くらいの感覚だった。だからあまり言葉では説明できなかったんだ。だからとりあえず日記帳を渡して読んでもらってるところだった。

今、これを書きながら大人の意識に戻ってきたけど、さっきまで子供だった(笑)こんな夢みるなんて珍しい。なんだろう。