楽曲『メタトロンの悲しみ』からの学び①~③ | Augustが考えたこと

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メタトロンの悲しみ 関奈美 (アーティスト) 形式: CD

 

 

 

 

心に言い聞かせ、♪響かせておきたい、とても大切な「♪調べの一つ」

 

 

①「調べが響いてこない」現象

 

まず客観的現象として、わが支部では、この楽曲『メタトロンの悲しみ』のCDが、はっきりいって一番売れていませんでした(笑)その意味で、私は大変興味深~く感じておりました✨そして、予想通り、この楽曲の学習会が、いちばん参加者少なかったんです。面白い現象ですよね~『RAゴールの慈悲』の時はあんなに多かったのにwそして、さらには、学習会での法談も今一つの盛り上がりでござった~!(笑)(‘ω’)オォ~ナルホドォ

 

さて。私が思うに、実は、この現象には意味があります。つまり、これこそが「我々の心に、一番足りてない響き」、「響きにくい調べ」だと思うのです。

 

そして、「だからこそ、実は、逆に、学ぶべき内容が多くあるんではないだろうか!」ということです(笑)

 

楽曲に限らず、学び全般に言えると思いますが、自分が響くところや興味がわくところ、だけではなく、「興味がわかない」「どうでもよく感じる」「苦手」「嫌い」な内容にこそ注目して、あらためて、見つめてみると、意外や意外で、大きな気づきの収穫があったりしますよね。

 

なので、この『メタトロンの悲しみ』についても、詳しく考えてみましょう♪少しでもみなさまのご理解が進むご参考になりますように♪

 

 

 

②え?「悲しみに満ちた宇宙」?んんん?

 

最初にでてくる歌詞がこれです。

えーと、果たして宇宙というのは「悲しみに満ちている」のでしょうか?

どういう悲しみなんでしょうか?

みなさんは宇宙に対して「悲しみ」を感じたことがありますか?どうですか?

 

ということで、正直、ここでもう、この曲から心を閉じて拒否する人がいます(笑)

 

たとえば、('ω')「ん?いやぁ、宇宙って、やっぱり喜びに満ちているんじゃないのかなぁ~そうきいたことがありますよ~」とか

 

('ω')「だって、無限の豊かさが宇宙には循環しているんじゃなかったっけ?」と、こういうことですよね。

 

こんなふうに、いきなり、のっけから拒否感が出てくるというか、波動が合わなくなりそうになります。('ω')ナリマセンカ?

 

さらにそのあとには「悲しみを愛に昇華させ」という言葉も出てきます。ここもそうです。

 

('ω')ここは「喜びを愛に昇華させ」ではだめなの~?

 

(‘ω’)愛って喜び。だもんね~。そっちなら、とっても響くんだけどな~

 

という方は多いのではないでしょうか?

 

だから、なんで宇宙は「悲しみに満ちているのか」という問題、これは大問題です。次。

 

③うーん「数々の宇宙と地球の戦いの歴史」?

 

そう。「戦いがあった」と書いてあります。

 

これは数限りない戦いがあったはずなんです。地球の歴史上だけでも、悠久の昔から現在にいたるまで、そして遥かなる宇宙では、無数の戦いが・・・

 

その戦いの歴史をメタトロン様は見てきている。そして私たちは“ほぼ忘れている”!!!(*'ω'*)ガーン。。。戦ってきたのは私たちだったりするはずですけどね。

 

実は、その、宇宙の「戦いの歴史」の全貌なんて、ほとんど明らかになっていません。

 

でも部分的に、小説や、宇宙人リーディングなどを丁寧に読むと、自分の母星や、星団、星座で、激しい戦いがあって逃げてきた宇宙人や、もう母星はなくなっている。はたまた地球でも代理戦争みたいなことがあった・・・というようなことがわかります・・・(それを追いかけてきた宇宙人がいたことも書いてありますね)

 

この戦いの歴史の、本当の物語は、今後、主の御復活後に説かれるであろう「宇宙の法」にて、明かされる部分もあると思われます。

 

そして、その中で「勇者たちの死を弔ってきた」メタトロン様の悲しみ。ということです。

 

勇気に満ち溢れ、正義に生き抜いて、みなの期待を一身に担った勇者たち・・・

 

そして、もちろんのこと、強き強き信仰があり、最後まであきらめなかったヒーローたち・・・

 

惜しまれながら、倒れた英雄たち・・・

 

悲劇にまきこまれた無念の英雄もいたことでしょう。

 

年齢を重ねる中に倒れたヒーローもいたことでしょう。

 

(*'ω'*)ぜひ空想してみてください。

 

それら勇者たちの死を弔ってこられたというのが、この悲しみの発生源だということでしょう。

 

つづく・・・