「社会契約論」や「人間不平等起源論」などを記した思想家『ジャン=ジャック・ルソー』。
彼の思想は、哲学者カントやロシアの作家トルストイなど、多大な影響を与えている偉大な人物です。
そんな彼は、自著でこんな事をを書いているそうです。
「横暴な娼婦の足元にひざまずき、彼女の命令に従い、彼女に許しを請うことが私にとっては極めて快い快楽だった。」
日中人前で、特に御婦人達の前でイキナリ真っ裸になり、相手の驚いた反応を見て喜んでいたいたところを、警察に連行されたりするなど、私生活では世間を騒がせることが多かったのだとか…。
また彼と愛人との間に5人の子供がいたが、育児放棄してしまったことも自著で告白しています。
因みに…
「むすんでひらいて」のメロディーは、ルソーが作曲したといわれています。
あるサイトより抜粋…
参考
Wikipedia/ジャン=ジャック・ルソー Wikipedia/むすんでひらいて
関連
ルソーさん…あらゆる意味で、常識を超えてらっしゃるのね…((゚m゚;)
本日3回目の更新