外国人あるある。
よほど日本語が流暢である外国人を除いて、
外国人が日本語を話すのを聞いていると、しばしば耳にする日本語の文法の間違いがある。
それは、
「◯◯するのに」
というべきところを、
「◯◯するなのに」
と言うことだ。
「のに」と「なのに」は、使い分けがややこしいのかなー
「のに」の直前は、動詞の連体形、あるいは、形容詞の終止形がくる。
「なのに」の直前は、名詞がくる。
ま、日本語をばんばん使っているうちに、みんな使い分けられるようになる話だ。
日本語学習者さん、頑張ってー!
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