ああ、最高でした。新潟の越後湯沢の山。
自分が登山をしたところで、
楽しめるか分からないとか思っていたけど、
一番感動していたのは、ワタシだったかも。
山頂までは、険しく苦しい場所もあった。
ひたすら岩場を歩いたり
根っこをまたいで歩いたり
足場がわるくきつかった場所もあった。
ふうーっ
って立ち止まって一息ついて、
来た道を振り返ると、
ああ、結構登ってきたな
って励まされる。
空を見上げれば
明るい光が射し込んでいる。
山の中腹から、付近の山々の様子がみえた。変電所も。
道ばたの花にも癒された。
頂上目指して一歩一歩。
そして、
山頂付近に至り、
ぱっと視界が開けたと思ったら、
天国のような、お花畑が広がっていた。
素晴らしい。
感動した。
そして頂上
下りは少し峰づたいに行った。尾根登りよりさらに苦しかった。
途中、大雨にも見舞われた。
汗だくになりながら、駆け下りて、
ぬかるみでズルーって、足がすべって転びそうになり、
半泣きしそうにびっくりしたり、
山小屋で雨がやむのを待ったりした。
そして無事下山
でも、自分が踏み出した一歩一歩、すべては意味あるものだった。
二時間半しか寝ていない状態での登山は、辛いか?と案じていたが、そんなこと全然なかった。
今
部屋に帰り着いたが、すんごい眠い。。
明日は絶対筋肉痛だろうなあ。
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