友達の弟 | ありがたい日々

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今日もツイてる!


朝起きたら股関節がコキってなって、歩くとちょっと変な感じ。
昨日のウォーキングで、変な風にしちゃったのか?


まあいいや。いずれ治ってるでしょ。




毎日、心の隅にモヤっとした小さいかたまりがあって。

それは、友人の弟のことで、
その弟くんとは何回か会ってて知ってるんだけど、

その友人の弟が、ここ数ヶ月の間に、
アル中とパニック障害と鬱病を併発して、
いま、週6日フルタイムでアル中治療のクリニックに通院しながら、生きてる。


いま22歳だを。


アル中になった経緯は、20歳のころやってた仕事が辛くて、
仕事が終わって帰宅するまでの間に、コンビニでお酒買って飲んで、嫌なこと忘れてから、家に帰って、

家族には悩みや愚痴を吐き出さない、

彼のお父さんは、仕事の愚痴を家に持ち込まない人だったから、男はそうあるべきという考えが彼の中にも育っていたみたい。



男は黙ってサッポロビールってか?



そんな生活してたら、飲酒による問題行動が目立つようになってきて、(家庭内暴力とか、ふらついて電車のホームからレールの方へ落ちるとか)


仕事は辞めて、

心配した母親が探してきたアル中治療のクリニックに通うようになって、

そしたらそのクリニックで、


「あなたはパニック障害です」

(アル中に加えて、という意味)

って診断されて、


今までに増して、何をするのも不安で緊張し出して、


俺はダメな人間なんだー


って途方に暮れ始めて、クリニックを休みがちになってたら、

そのクリニックの医者が彼の家に押し掛けてきて、


「あなたは鬱病です」

って診断して、



あー俺は鬱病なんだ。アル中でパニック障害でさらに鬱病で、仕事もしてないし、大学は中退したし、ダメ人間だー



ってなっちゃった。



その話を友人から聞いた時、なんか医者に超ムカついた。


医者って絶対患者に病名を言わなきゃいけないの?



友人が、この頃「弟が自殺しないか不安」てもらすから、

私も、(あ、そっか、たしかに)って、一瞬最悪の状況が頭をよぎっちゃって、


それで、この頃数日に一通ペースで弟くんとメールしてる。


暑いね!

とか、

出雲大社の写メ送るね!

とか、


スイカ好き?


とか。

返信の文面は普通に明るいなり。


弟くんは繊細だから、ガサツな私は言葉遣いとか気をつけてメール打つけど。


あと、わたしを純粋で清らかなお姉様だと信じ込んでる傾向があるから、
その幻想を壊さない程度の文面を送っている。

メールしてるのは、義務感ってわけじゃないけど、

シたくてシてるメールじゃない、のは事実かもなー。


って言ったら冷たいカモだけど、


死なないでね?

って、ちょっとビビってんのか、私は。

毎日、心の隅にモヤっとした小さいかたまりがあって。と、最初に書いたのは、そこのところで、弟くんを、壊れ物のような扱いをしていることに疲れを感じてしまふのだ。



生きてー!


生きよう!



ああでもそうか、エールを送ってると思えばいいんだ。


メールを通じて弟くんにエールを送っている私。


あーそうかそうか。


エールだ。


エールを送る人間は、幸せじゃなきゃいかん。

私が元気で幸せでいて、
弟くんにもメールを通して元気が伝わるといいなーと、いま思った。


弟くん、今寂しいだろうなー。

小さい頃から両親は忙しくて構ってもらってなかったって友人も言ってたし。


ふむ、こうしてブログに書いていたら、ちょっと頭が整理されてきた。


感謝しまぷ。


あ、いやでもエールっていうのもおこがましいな。


つーか何かが不自然なんだよなー。


もうちょっと要考察。


とにかく、私の持つ優しさを、弟くんに存分に発揮していこう。



ヤバい、てりやきマックを久しぶりに食べたくなってきた。


これから部屋の掃除するのだ。

掃除終わったらマックにGOしちゃってるかも!



幸せのテリヤキ。



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