昨夜は社長とハメをはずしてしまい、
部屋に帰ったのが、丑三つ時だったんだ。
カウンターで並んで呑んでたら、
いきなり社長が、私の鼻の穴に指を突っ込んでくるから、
「わー!」
って声が出た。びっくりした。
指突っ込まれてるから、わー!という声も若干くぐもっていて、それもまた恥ずかしい。
てか、なんなんだ!
なぜ鼻に指を突っ込む!!
生まれて初めてだ。人さまからこんな凌辱受けるのなんてーー
この前会った時は社長、
私のことを◯◯ちゃん

ま、その時点で、
いつも通り苗字で呼んでください

昨夜は、お前と呼ばれ、
わたしも、鼻の穴に指突っ込まれたのちは社長に、
変態バカヤロー!と言った。
「俺が鼻フェチだったってこと、さては知らなかったな?俺が変態ならお前も変態だ!バカヤロー!」
たしかに縁たり縁でございます、はい。
って、なんなんだョ!
鼻フェチかどうかなんて、知るわけないだろーっ!!!
普段職場では上品でおしとやかな(?)
社長なのに。
帰り道、夜中の歌舞伎町はちょっとこわかった。
それより明日は、七年前に好きだった人と、七年ぶりの再会なんだ。
今夜は、はよ寝よ。
七年ぶりの再会というだけで、テンションあがるけど、
あした彼に会った最初の瞬間、自分が何を感じるか、それを大事にしたい。
だから今夜は、
深く静かに息をする。
直感を研ぎ澄ませるんだ。
直感を研ぎ澄ませると、
たとえば仕事場で、ミラクルなミス防止とか、
すんごい感謝されるようなイイこと起きちゃうんだもん。
顔も、スッキリ冴える感じするしー。
だから、彼に会う前に、自分の直感を磨いておく。
直感で、
ん?
なんかちがうかも。
って思う縁はたいてい続かない。
明日、自分の直感がOKサイン出したら、彼に今後アプローチしてく方向でー。
直感が、ふっと躊躇したら、残念だけど潔くやめておこう。
過去に別件で、
「第一印象悪くたって、付き合ってみたら、意外と合うかもよ」とか周りに言われて、自分を鼓舞して付き合ってみたこととかあるけど
いやいやいや、
やっぱだめなんでさー。
自分の直感が全てなんす。
たとえば、
直感で、
ここがイイっ!って思った会社は、やっぱりイイんだよ。
ってか今の自分のいる職場のことだけど。
ちゃんと続けて働けてるし。
初めが全てなんだ。
疲れてて、直感が鈍ってくると、判断が狂う。
鼻の穴に指突っ込んでくる人とご飯に行っちゃう。みたいなこと。
ほんとこの頃疲れてたし、疲れをとろうという意識もなかったし。
ダメだ。
体中満ちあふれる野性のenergy
たぎらせて今解き放てー
by B'z
的な、
理屈じゃない部分の、自分の本来のエネルギーを燃やせるようにありたい。
自分に合うもの、ふさわしいものに、気付いていけますよーに。
明日は、自分の直感を信じられる自分でありますよーに。(よくわからない表現?)
にしても、楽しみだなー再会。
ここ一週間、芋けんぴは、やめられてる。
その代わり、豆菓子食べてる自分に甘自分ー!
喝っ!
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