冷房 | ありがたい日々

ありがたい日々

今日もツイてる!

暑くてしけっぽい日が続くと、仕事から帰ったあと、
今日は冷房ガンガンかけて過ごしたいーという日もあれば、
今日は特に冷房いいや、むしろ汗が気持ちいードキドキ
という日もある。


おとといの夜は帰宅するなり冷房ガンガンかけて、
しかしあまりに疲れていたのか、
ベッドにバタンQして寝てしまったみたいで、
布団きないまま、
冷房の風が背中に直撃のまま、
電気つけたまま、
しばらく寝てしまったみたい。

夜中二時に

ハッ!(◎_◎;)

って、起きた。

右腕が体の下になってて、
超しびれちゃってて、

いたたたたーもーげるーー

と心の中で悶えながら、

また、クーっと寝てしまった。

結局朝まで冷房が体を直撃し続け、

朝起きたら、体ダル重ーー。

ダル重度合いが5段階だとすると、

Phase 4

って感じ。


ヤバイし!



今日仕事立て込んでるから、
体のコンディション悪いと命取りなんですけど。



こういうとき体をとりあえず立て直すには超お決まりの手段があって、

化粧や歯磨きの間、
深く静かに呼吸をする。
背中に息を通すような感じで、
ドヨーン冷えーっとよどんだ感じがなくなるまで、
意識して呼吸する。

そうすると
汗がじわーっと出てきて、体がふわーっと楽に軽くなってく。

不思議だけど、そうなる。

前にたしか、本で読んだやり方。


その緊急立て直し手段により、今朝も生きて通勤することができた。

だけど、ほんと冷房の背中直撃とか、あり得ないんですけど。ヤバイヤバイ。


そういえば、私が前に通っていた地元の整体の先生は、今年3月に亡くなってしまい、
もう会えないのが悲しい。

母は、私が生まれる前からその先生に体をみてもらってたし。

ってかその先生に体を整えてもらうようになってから私を授かったみたい。
40歳にして初産。よかったね。丈夫なコをうめて。

わたしは、親なんかより、その先生のほうが、よっぽど私のことを分かってくれてるって、絶大な信頼と尊敬の念を向けていた。


いつの頃からか、
整体の先生が死んじゃったら私どうしよう
ってたまに思うようになっていたから、
その頃には先生もお年が外見に現れていたのかな。

私のその頃の願い事は決まって、


神様仏様ー、私の大好きなB'zがいつまでも解散しませんように、そして整体の先生がずっとずっと元気でいて下さいますように、死んじゃいませんように。

だった。


でも、やっぱり無常の世だね。


神様仏様は、先生を連れてっちゃった。

でも、ずっと一生懸命先生が死にませんように、って願ってたから、
逆に覚悟ができてたのか知らないけど、

先生の訃報を聞いたときは、
驚くほど心静かに先生の死を受け入れられた。


自分が今あるのは、先生のおかげ。
と言い切れる。


先生ありがとうードキドキドキドキドキドキ


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