何度歩いても、2時間±5分くらい。
外堀通りから、新宿通りに出て、青梅街道を行く

ラーメン店、お寿司屋さん、カフェ、天ぷら屋さんに目が釘付けになりながら、のれんをくぐりたくなる衝動を抑えつつ、ガシガシ歩く


天ぷら革命という看板が超気になった

美味しそうーー

あと、麺屋いなば。
ま、B'zファンだから

フレッシュネスバーガーで、
ブルーチーズバーガー
絶賛発売中みたいですよ

美味しそう。
徒歩での帰宅は、あくまでもエクササイズの一環なので、
たらふく美味しいもの食べて帰ったら、ダイエットにならず、
意味がないのであります

新宿伊勢丹前を通過。
久しぶりに寄ってってみようかと考えていると、
親友から着信アリ。
先日、彼氏の二股が発覚し、いま思考回路フル回転中の人。
いま私の周りで一番ホットな人からの着信なので、出る。
彼女のお話を聞きながら、また歩き続ける。
伊勢丹は中止。
親友曰く、
二股されたことは悲しいけど、
そして、彼とは別れることにしたけど、
彼を二股男にしたのは、私だと気付いたんだ、
って。
私が彼にきついことばかり言って、彼の居場所をなくしてしまったんだ。
自分にはそんな怖い一面があること気づいた。
って。
そう言って泣いてた。
素直になりたい。と。
なりたい自分があるなら、
必ずなれるよ。
相手にきついこと言ったから傷つけたと言ってたけど、
本来、こういうとき、どういう言葉をかければ、相手の心を柔らかくしてあげれるのか、
笑顔にしてあげれるのか、
調和して生きていけるのか、
全部正解を知ってるはずなんだ。
私たちは、みんな。
私たちはみんな本来優しくてあたたかい魂をもって生まれてきてるんだ。
ただ、自分のもつ優しさをたまたま発揮しきれないときは誰だってある。
親友の場合、
自分が彼の優位に立っていたい、とか、
彼を教育してあげられるのは自分しかいないという正義感とか、
そういう気持ちが、彼女の言動をきついものにしていったらしいけど。
でも、それは、彼女のもつ本来の優しさ素直さに彼女が自分でちょっとスパイスを加え過ぎたようなもので、
自分には、きついものいいをしてしまう癖があるんだ、って自覚した上で、
相手に寄り添ってみる。
誰でも、
素直になりたければ、なれるし、
優しくなりたければ、なれる。
心が求めるが如くになっていける。
と信じる。
とにかく、
親友と話す中で、
私も彼女も、なかなか恋愛うまくいかないねー。
って。
でも、
全てひっくるめて有難いね、
生かされて今があること。
あたしたちの目標は、
あったかい家庭をもつこと。
夫を立てつつ叱咤激励、子育て奮闘して、
一緒に笑いあい、涙を流し、
人生をかけて、人を愛していく。
自分が愛情いっぱい育ててもらったことへの感謝と恩返し。
次の世代へ愛情を注いでいくこと。
そんなこと話して、楽しい未来を想像して、
電話越しに、お互い泣いた。
自分たちで自分たちに感動。
部屋に着いたときは、
足に、けっこうな疲労感が。。
今夜の徒歩帰宅は、前回より疲れた。
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