オリエント急行の殺人
著者:アガサ・クリスティー
一番気に入ってる言葉・場面
1/小がらな男のほうが帽子を取ってうなずいた。その頭の形ときたら、卵そっくりである。メアリー・デベナムは、自分の心配ごとも忘れて、ついくすりと笑ってしまった。おかしな顔をした小男だこと。まじめに相手になる気もしないような小男だわ。
2/「では、私としましては解決を洗いざらい提示いたしたのですから、このへんで事件から手を引かせていただきます……」
1.エルキュール・ポワロの印象を述べた場面。お気に入り。
2.ポワロの言葉。本当に事件を片付けるというより、読み解いていく姿勢で終始完結したところが印象に残った。
この本で好きなところ
・一人ひとりの人物説明が細かいので、まるで今乗車しているような気持ちになれるところ
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