生きているのに文句をいうな。昔、ある本で読んだ話し。青山茂重と言う人がいて、重症の肺結核に倒れた。夫人の献身的な看護で、奇跡的に、健康を取り戻された。その青山氏が、「部下達に、生きているのに文句を言うなって、いつも言うんですよ」とおっしゃったと言う。生命の尊さ、生きている事の貴さを知った人の言葉である。愚痴をこぼし、文句ばかり言う生き方。勿体ない生き方であり、生きている事が、どれほど有り難い事なのか、知らなければいけないと感じた。痛む膝を摩りながら思った。